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整理収納のプロが実践する「使える収納テク」13連発

すっきり広く見える家にしたい!

すっきり快適な空間を手に入れたいなら、賢い収納テクニックを知るのが近道です。

今回は、整理収納アドバイザーの上田 麻希子(@uedmkk)さんのインスタグラムから、真似したい収納テクニックを厳選してお届け!簡単に真似できることばかりなので、早速実践してみましょう。

@uedmkkさんのインスタグラム

プロの収納テクニック~リビング編~

1、事務用品はグルーピング

封筒や切手、ハンコ、領収書など細かい事務用品は、グルーピング収納しましょう。グルーピング収納とは、同時に使うものをまとめて管理するこです。

いちいち探す手間が省けますし、そのままテーブルに置いて作業することが可能になります。

2、書類はジャバラファイル保管

紙の大きさがバラバラで収納場所に困る書類たちは、ジャバラファイルに保管するとスッキリまとまります。ラベルをつけているので、とても見やすいですね。

3、配線コードに目印をつける

配線コードは、どれが何に繋がっているか不明になりがちですよね。上田 麻希子(@uedmkk)さんは、結束バンドとマステで目印をつけて分かりやすく管理。掃除や旅行時のオンオフも楽になります。

4、とりあえず置けるフックをつくる

玄関モニターの下にフックを掛けていて、帰宅後のバッグ、翌日のお弁当袋などをさっとかけているそう。毎日使うアイテムの保管には、こういったフックがあると便利。机や床にモノを置くこともなくなります。

プロの収納テクニック~バスルーム編~

5、ドライヤー、ヘアアイロンはボックス収納

ドライヤー、ヘアアイロンなどはさっと戻せるボックスを用意することで出しっぱなしを防ぐことができます。ヘアアイロンは、縦に収納すると取り出すときも楽ちんです。

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コードはあえてまとめない、というのもポイント。手間が減り、片付ける=面倒という気持ちがなくなります。

6、畳める洗濯かごを使用

こちらの洗濯かごはペタンと畳めて、使用しないときには、洗濯機と棚の間のスペースの片付けることができる優れもの。アイテム選びにこだわることで、スペースが生まれますよ。

プロの収納テクニック~キッチン編~

7、水切りカゴを使わない

水切りカゴを置いていて、キッチンの作業スペースが狭くなっていませんか?

上田 麻希子(@uedmkk)さんは、キッチン周りをすっきりさせるために、小さく畳める水切りマットと少しの水切りスペースを活用しています。キッチンが広くなると、料理もはかどりそうです。

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