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デートで終電逃したら、彼と岩盤浴でゴロゴロ…朝まで過ごせる極上スパへ

旅行・おでかけ

過ごし方が自由に!思いきりくつろげる「お休み処」

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身体がポカポカになったら、3階の「お休み処」へ。23時以降は男性専用になりますが、それまでは男女共用。彼と一緒にのんびりできます♡

趣の異なる4種類のスペースがあり、好きなところで自由に休めるのが魅力。フカフカの絨毯に座布団やクッションが置かれた広い空間は「庭」。おうち気分でゴロゴロできちゃいます♪

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「庭」の奥にある「畳の間」は、和のスペース。不思議な形のビーズクッションは、座るといい具合に背もたれができ、楽な姿勢をキープできますよ。

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「畳の間」の隣にある「離れ」は、他のスペースとは少し区切られた半個室。広々とした空間よりこぢんまりとした部屋の方が落ち着く、という人にぴったりです。

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リクライニングチェアに身体を預けて休みたい人は、「板の間」へ。モニターでTVを見たり、雑誌を読んだりしたい人にオススメです。全席、コンセント付きで携帯電話の充電もバッチリ。

23時以降はレストラン「北斎」や「湯Work」で過ごして

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写真提供:両国湯屋 江戸遊

23時以降も一緒に過ごしたいカップルは、同じフロアにある食事処へどうぞ。二八蕎麦が人気の「北斎」は翌4時まで営業。22時半以降も軽食やクラフトビールなどが楽しめます♪

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また、23時以降の仮眠は、男女別フロア(男性2階、女性4階)に移動します。それぞれに専用のワークスペース「湯Work」とリクライニングルームが設けられ、ブランケットも用意されています。女性フロアの「湯Work」には、ソファベッドやリクライニングチェアも多く設置されていますよ。

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この旧大浴場をリノベした遊び心あふれる「湯Work」には、コンセントとUSB差込口、Wi-Fi環境を完備。ワークスペースになっているので、仕事やPC作業ができるのです!リラックス空間で集中力が高まり、作業もはかどりそう♪

まとめ

下町風情が残る、遊び場の豊富な両国エリア。デートを終えて彼と別れるのが淋しいときは、あえて終電を見送って、大人のスパで上質な夜時間を過ごすのも悪くないかも♪

取材・文・写真/佐々木 志野
※2020年1月10日時点の情報です。価格は税込。情報、内容等は変更になる場合があります。

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