こんにちは。スタバで4年間働いていましたヨムーノライターのayanaです。
こんにちは。スタバで4年間働いていましたヨムーノライターのayanaです。
日に日に寒さが厳しくなり、温かい飲み物が身体に染みる季節になってきましたね。フラペチーノ®️のイメージが強いスタバですが、実はシンプルにチョコレートの風味を楽しめる“ココア”も密かな人気を誇っています。
今回は、そんなスタバのココアを徹底解説!
美味しさの秘密や、おすすめのカスタマイズ方法も詳しく紹介します。
読み終わった時には、きっとスタバのココアが飲みたくなっているはずですよ。
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スタバのココアは大人の味!
スタバで提供されているココアに使用されているチョコレートソースは、スタバのコーヒースペシャリストが監修して作られた日本オリジナルのもの。カカオの豊かな香りと滑らかな舌触りが特徴のチョコレートです。
ミルクやエスプレッソに相性良くマッチするように作られているため、シンプルにチョコレートとミルクで作られているココアは、まさにそのチョコレートの美味しさを直接堪能できるドリンク。
ここからは、筆者が実際に飲んでみて分かった“ホットココア”と“アイスココア”、そして“キッズココア”の味の感想をレポートします。
ホットココア
こちらは、スタバでも人気の高い「ホットココア」。
ココアは、チョコレートソースとホットミルクが混ぜ合わせて作られています。そのため、他のチョコレートソースが使用されているドリンクよりも、よりシンプルにチョコレートのコクを楽しめるドリンクに仕上がっています。
スタバのココアはカカオの味をしっかりと表現した本格派。ですので、甘さは控えめです。
甘党の方には少し物足りないかもしれません。そんな時には後ほど紹介するカスタマイズを試してみてくださいね。
・<ショート> 390円(税別)
・<トール> 430円(税別)
・<グランデ> 470円(税別)
・<ベンティ®️> 510円(税別)
アイスココア
こちらは、チョコレートソースと冷たいミルクを注いで作る「アイスココア」。
冷たいミルクで味を引き締めているため、ホットよりもどこかスッキリとした味わいに仕上がっています。
アイスのココアには、ホイップクリームはトッピングされていません。ホットのようにマイルドな味に仕上げたい!という方は、50円(税別)でホイップクリームを追加するカスタマイズがおすすめです。
また、ココアの味を純粋に楽しめるように、アイスココアには氷が使用されていません。もちろん、氷は無料で入れてもらうこともできますよ。
・<ショート> 390円(税別)
・<トール> 430円(税別)
・<グランデ> 470円(税別)
・<ベンティ®️> 510円(税別)
キッズココア
こちらは、小さい子ども用に作られた「キッズココア」。
子どもでもそのまま飲めるように、ホットココアは温度が低めに作られています。使用されているチョコレートやミルクの量はショートサイズと全く同じです。
スタバのココアは、甘さが控えめなので小さい子どもには少しビターに感じられるかもしれません。そんな時は、あえて使用されているチョコレートソースを減量してもらいましょう!そうすることで、よりマイルドにチョコレートとミルクの甘みを感じられるドリンクに仕上げることができますよ。
また、スタバではココアの他にも、子ども用ドリンクとして、「キッズミルク」やパックに入った「アップルジュース」や「オレンジジュース」が販売されています。
<キッズココア>180円(税別)
ココアは色んなカスタマイズ方法が盛り沢山!
そして、ここからはココアのおすすめカスタマイズを紹介します。
シンプルな味のココアだからこそ、カスタマイズの幅は無限大!
料金がかからないカスタマイズも紹介しておりますので、ぜひ参考にしてくださいね。