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[化粧水]紫外線・エアコン・汗。乾燥に負けない、だけどベタつかない“夏の1本”探しました!

保湿ケアって冬のものと思いませんか。でもじつは、紫外線やエアコン、汗など、夏の肌には乾燥する原因がたくさんあるんです。でも、高保湿の化粧水を口コミだけで選ぶのは大変ですよね。そこで、雑誌『LDK the Beauty』が、新作・人気の化粧水70製品を徹底比較。その中から、高保湿化粧水のおすすめをランキングで紹介します。

保湿ケアって、冬の乾燥シーズンのものだから、乾燥シーズンが終われば、ついつい怠たりがちということありませんか? しかも気温も湿度が上がる季節になって汗をかくことが多くなると、お肌はうるおっていると錯覚しちゃうなんてことも。

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でもじつは、夏のお肌は乾燥の危機に晒されているんです。強くなる紫外線やエアコンなどの空調、そして汗も、お肌の乾燥の原因なんです。

とくに皮脂分泌量が少ないオトナの肌は、皮脂の分泌料が減り、うるおいを保つ力が低下して乾燥しやすい肌に。乾燥はシミやシワ、たるみなど肌の老化に直結するリスクも大きいです。

脂性肌・オイリー肌、混合肌、乾燥肌、敏感肌、ニキビ肌などお肌の肌質タイプはさまざまなですが、どんな肌タイプであっても、夏も気を抜かず、保湿を心がけていきたいものですね。

高保湿の化粧水はしっかりうるおう一方、肌がペタペタするイメージありませんか。乾燥シーズンならともかく、汗ばむ季節にベタつく化粧水はなんだか避けたいって思いますよね。

夏に使う化粧水は、サッパリだけどお肌はしっかりうるおうものが理想的。でも、化粧水って本当にたくさんあって、口コミだけでの化粧水選びは大変ではありませんか?

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そこで、雑誌『LDK』の姉妹誌でコスメ雑誌の『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、ドラッグストアやAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、デパート・百貨店で買えるデパコス化粧水・人気・定番のプチプラ製品など人気化粧水を70製品ピックアップし、オススメ商品はどれか、徹底比較しました。

その中から、たっぷりうるおってベタつかない高保湿の化粧水のおすすめ化粧水ばかりを7製品、厳選しました。化粧水ランキングをご紹介します。

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▼今回テストしたブランドはこちら!
・アクアレーベル
・アスタリフト
・アルージェ
・イプサ
・エリクシール
・カルテHD
・キュレル
・ジョワセリュール
・エクセルーラ
・ドクターシーラボ
・ドゥーエ
・オルビス
・シトラナ
・雪肌精 クリアウェルネス
・ドモホルンリンクル
・なめらか本舗
・肌美精
・肌ラボ
・ヘパトリート
・フーミー
・ブランホワイト
・ホワイトルフィフス
・ミノン アミノモイスト
・ムクナ
・無印良品
・ランコム
・ルルルン
・dプログラム
・N organic Vie
・SHIRO
・SK-Ⅱ

夏シーズンも保湿が必要なのはわかったけれど、保湿するなら高保湿化粧水ではなく、普通の化粧水でもいいのでは? と疑問に思うかもしれません。そんな疑問にお答えして、高保湿化粧水を使うメリットを解説します。

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女性の肌の皮脂分泌量は20代がピークで、年齢が上がるにつれて減少していきます。30代以降はうるおいを閉じ込める皮脂膜も薄くなっていくので、肌内部の水分が蒸発してインナードライになることも。

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皮脂の分泌量が少ないオトナ肌こそ保湿ケアがより重要に。高保湿化粧水でたっぷりうるおいをチャージしましょう。

若々しいお肌の第一条件は、やっぱりうるおい。肌が乾燥していると、バリア機能が低下して肌トラブルを起こしやすくなります。

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さらに皮膚のハリや弾力を保つ力が衰えて、シワ・シミ・たるみが加速する原因になりかねません。とにかく保湿が大事なんです。

目元や口元の小ジワは、肌表面の水分・油分不足による乾燥が原因。高保湿化粧水やグリセリン・アミノ酸などの保湿剤、ワセリンなど油分を含んだバームなどでしっかり保湿すれば、ほとんど目立たなくなります。

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シワが深くなると医薬部外品のケアが必要になります。さらに深く明瞭なシワは、美容医療・美容皮膚科・美容クリニックを視野に。

シワが深くなるほど自己解決が難しくなります。浅いうちに早めのケアを心がけましょう。

うるおいのある美肌のためには高保湿化粧水を使うだけではなく、身体をあたためることや肌に刺激を与えないことも大事。日常生活でついやりがちなNG行動に気をつけましょう。

以下の5つのルールが明日のプル肌をつくります!

暑くても冷やし過ぎは禁物。夜の入浴で乾燥しにくい体にリセットしましょう。

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暑いからと冷房をガンガンに効かせていると、肌温度が下がって乾燥につながることも。夏でもシャワーですませず、ぬるめのお湯にゆっくり浸かる習慣をつけましょう。ゆっくりと身体をあたためることによって、代謝も促進されます。

入浴後は肌の水分が蒸発していくので、浴室内で保湿ケアまですませるのがオススメです。

化粧水は成分のよさはもちろん、量も大事です。メーカーの推奨量を守ってたっぷり使いましょう。

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いくら成分が優秀な化粧水を使っていても、量が足りていないと効果は最大限発揮されません。高価な化粧水をケチって使うくらいなら、プチプラ化粧水をメーカーの推奨量使うほうがいいです。プチプラなら惜しまずたっぷり使えますよね。

うるおいをキープするには適度な皮脂が必要。洗浄力が強すぎる洗顔料は、必要な皮脂まで落としてしまいます。皮脂を落としすぎない、おだやかな洗浄力のものを選びましょう。

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透明白肌
ホワイトフェイスウォッシュ
実勢価格:1430円

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