春が来る頃に飾りたい！お部屋の雰囲気を明るくしてくれるお花のある暮らし

お部屋に花のある暮らしは憧れですよね。たとえ一輪挿しでも、花があるだけで他のインテリアに気を使いたくなったり、綺麗にお掃除をして整えたくなったりするものです。

これから春を迎える時に、お部屋に飾って楽しめるオススメの花やコーディネートをご紹介します！

チューリップを長持ちさせるには、水に浸かる部分の葉を切り落として、茎だけが浅く水に浸かるようにすること。葉が使っていると水が腐りやすいので注意です。

ダリアなど丸みのあるお花と並べても変化が出ますね。

2月上旬から咲き始める梅は、まだ寒い冬に春の訪れをいち早く教えてくれる花です。

白い陶器の花瓶に生けても、写真のような透明のガラスの花瓶に入れて軽さを出してもいいですね。

梅を飾ればちょっとした空間も癒しのスペースに。蕾が多めのものをお店で選べば、より長い間楽しめます。満開になればこんなに華やか！

生ける際に水に浸かる部分の枝の下を十時にカットすれば、水を吸い上げやすくなります。

華やかなふんわりとした花を咲かせるミモザ。2月ごろから出回ります。

イエローと葉のグリーンのコントラストがフレッシュで元気な気分になりますよね。

マーガレットやデイジーなど、ぱっと目を惹く花を咲かせる植物と一緒にミモザを生けるとまた印象が華やかになります。

お互いに喧嘩しない少しずつの量をバランスよく生けるのがコツ。

ミモザは写真のようにスワッグとしてお部屋に飾るのも人気のあるスタイルです。

ドライフラワーにしても素敵！リースを飾る方も多いです。

アネモネは、鮮やかなピンクや紫色が印象的な花。一輪挿しでもインパクトのある華やかさが魅力です。

アネモネを長持ちさせるためには、買ってきたら水の中で茎の先を切る「水切り」を行うのがポイント。1〜2センチほどカットします。

白い花のアネモネはモダンなインテリアにも合う洗練された雰囲気がおしゃれ。ユーカリの葉などと合わせて都会的なイメージに。