②チョコレートブラウン
プリンが目立たないブリーチなしの暗めカラー。ツヤ感がきれいに出るチョコレートブラウンです。顔周りを軽やかにしたヘアスタイルでも、深めカラーで落ち着いた印象に。
③アッシュブラウン
日本人特有の赤みを抑えながら、落ち着きのあるカラーを表現。色落ち後は、やわらかいベージュ系になります。ダークトーンでもさまざまな色が楽しめそう!
④地毛風アッシュブラウン
こちらのカラーは5.5トーンで、限りなく地毛に近い明るさのカラーです。明るさを抑えている分、色持ちも期待大。アッシュのおかげで重く見えすぎず、透明感もあります。
⑤オレンジブラウン
オレンジにブラウンを足すことで、色持ちが格段にアップ!退色前と後の差が少ないので、色落ちがあまり気にならないのが嬉しいポイントです。
⑥ナチュラルブラウン
王道の可愛さがあるナチュラルブラウン。適度な明るさとやわらかさがあり、女性らしさが引き出されるカラーです。色持ちには、6トーンから8トーンくらいのブラウンがおすすめ。
全体をなじませる「ハイライト・ローライト」4選
ハイライトを入れることで、色落ちをしても立体的なカラーが楽しめます。ローライトは、伸びてきた根元のプリンと全体をなじませてくれる効果が期待できます。どちらも“プリン”と“色落ち”をカバーできるのでおすすめです。
①ハイ&ローライト×グレージュ
ハイライトとローライトをどちらも入れ、デザイン性の高いヘアスタイル。ショートヘアの動きがあるスタイルと相まって、より立体的なカラーに仕上がります。
②立体ローライトカラー
明るめのカラーにローライトを入れることで、根元が伸びてきてもプリンが気にならないヘア。ベースの色とローライトのコントラストに差があるほど、より立体的なカラーが楽しめます。
③白髪ぼかしハイライト
白髪をぼかすためにもハイライトが役立ちます!陰影をつけることで白髪が目立ちにくくなるのがポイント。それぞれの人に合った、デザイン性のあるカラーをゲットできます。
④3Dハイライト
ハイライトを重ねていくことによって染まり方や色の落ち方がその時々で変わるので、いろんな角度のカラーでおしゃれができます。髪をアレンジするのが楽しくなりそうです。