棚板シェルフに
こちらも木製のシンプルなおひな様です。ディスプレイしている場所は、リビングダイニングにある棚板シェルフの上です。
お隣には、北欧を代表するアーティストであるリサ・ラーソンさんのハリネズミの人形が並んでいます。
シェルフの下段には、ガラスのボトルに無造作に挿した桃の花の一枝が飾られています。
色味を抑えたおしゃれなコーナーです。
ウサギのおひな様も
リビングのチェストの上に飾られているのは、二組のウサギ雛です。
可愛らしい置物を着こなしたウサギたちがなんともたまりません。背後には、吊るし雛のミニチュアサイズが配置されています。
手前に置かれている牛車やお道具、鏡台や箪笥などの家具は、白木のミニチュアシリーズとのこと。
雰囲気がやさしく楽しいひな飾りではないでしょうか。
ひな人形のディスプレイ【その他編】
キッチンカウンターの上に
こちらの木彫りのおひな様は、お母様のお手製とのことです。
シンプルな木の色味は、現代のライフスタイルにもフィットするのではないでしょうか。
こちらも木のキッチンカウンターの上にディスプレイ。
お母様からすると、お孫さんにあたるお子さんのために手作りされたというバックストーリーを知ると、より一層ご家族の深い愛情を感じます。
キッチンの棚板シェルフに
こちらは、白を基調にしたインテリアでまとめられたキッチンに飾られたおひな様です。
上の白い棚板シェルフには、数字のオブジェやアートが並んでいます。
下の棚板シェルフに、お内裏様とおひな様、ぼんぼりやお道具が並べられています。
小さなお子さんやペットがいるお宅の場合は、手の届かない、こういった場所にディスプレイする方法もおすすめです。
玄関に
こちらは、玄関にディスプレイされた小さなサイズの「加賀のひな人形」です。
小さくても、置物や持ち物に品の良さを感じます。
モダンな雰囲気のある板壁のアクセントウォールを背景にしていますが、ミニサイズの金屏風を立て、緋毛氈の上にお内裏様とおひな様を並べ、ぼんぼりを添えると「和」の香りが漂う美しいディスプレイになります。