リビングとダイニングは隣合わせにあるケースがほとんどなので、部屋のコーディネートを考えるときには一体感があるかどうかが大切ですよね。
海外のリビングダイニングがおしゃれすぎる♪
リビングとダイニングは隣合わせにあるケースがほとんどなので、部屋のコーディネートを考えるときには一体感があるかどうかが大切ですよね。
今回は海外のリビングダイニングインテリアを紹介いたします。部屋全体を見渡せるので、リビングダイニングのインテリアコーディネートを考えるときに役立ちますよ。
海外のリビングダイニングインテリア実例
グレイッシュトーンのインテリア
グレイッシュな床がベースのリビングダイニングは、ナチュラルな雰囲気ですね。
カーテンやソファ・ラグなど、大きなものをベージュでまとめてあります。
ダイニングテーブルやチェアなど、家具でブラックカラーを取り入れると、空間が引き締まりますね。
カラフルなインテリア
色使いがユニークで、海外らしい配色のリビングダイニングです。
キッチンとリビングの間の壁にネイビークロス、壁は薄いピンク色のタイルが貼られています。
ネイビー・ピンク・グリーンが入っていますが、不思議とごちゃごちゃ感がありません。
その分ダイニングはホワイトですっきりまとめられています。
ラフで自然体なインテリア
ホワイトとグレーの割合が大きいリビングダイニングですが、センターテーブルやキッチンのカウンターに木が使われているので、温かみがあります。
ダイニングテーブルを置かずカウンターをダイニング代わりに使うと、その分空間を広く使えますね。
ホワイト・グレーがベースなのか、ブラウンがベースなのかによって雰囲気が変わります。
カジュアルなインテリア
天井に床と同じくらいの明るさのブラウンをもってくると、重心が上に上がり、落ち着いた雰囲気のリビングダイニングになります。
あえて梁を出すことによって、カジュアルな印象になりますね。
白は部屋を広く見せる効果がありますが、落ち着いた雰囲気を好む場合は、このような天井もおすすめです。
ナチュラルヴィンテージ風のインテリア
キッチンからリビングまでがとても長い、広々したリビングダイニングです。
どんなインテリアにも合う茶系の床に、ダイニングチェアやキッチンなど、男前テイストの家具を合わせています。
家具や照明・壁紙など、どこかにスパイスを効かせると、より洗練された雰囲気になりますね。