【1000万円貯金のためにやめたこと4】買い物ついでの「カフェ」
以前は、買い物をした後の一息として、ふらっとカフェに入ることもしばしば。
せっかく安い買い物ができても、カフェ代がかさんでしまい、ムダな支出を増やしてしまいがちでした。
また、カフェには寄らないにしても、コンビニのカフェラテを購入したり、スーパーの買い物ついでにコーヒーを購入したりすることが当たり前。
こういった地味な“ラテマネー”が、かなり大きな出費に繋がっていたのです。
マイボトル持参&おうちカフェを楽しむ
ラテマネーによる無駄遣いに気付いてからは、できるだけマイボトルを持参する習慣をつけました。
マイボトルを持つことで、カフェ代が減らせただけでなく、喉が渇いたときの自販機代もほぼゼロに。
普段のコーヒータイムは基本的に自宅で、家事・育児の息抜きとして、ときどきカフェを楽しむようにしています。
【1000万円貯金のためにやめたこと5】未計画の「休日の遠方へのおでかけ」
夫の仕事が突然休みになったときや、天気が良い休日は、思い立って「少し遠くへ行こう!」と出かけることが多かったです。
しかし、遠方で出かけるとなると、当然出費がかさむもの。
ランチ代、ガソリン代のほか、高速を使えばETC代、有料レジャー施設の入場料なんかもかかります。
これらを全部合わせると、1万円以上の出費が発生してしまうことがほとんど。
突然のお出かけ&出費ということもあり、せっかくできた貯金から捻出することが多く、お金が貯められない大きな原因となっていました。
遠方のときは事前に計画!休日は無料の遊び場で楽しむ
今では、遠方へのおでかけなど、それなりの出費を伴うことに関しては、「事前に予定&予算を組んでから」というルールにしています。
事前に予算を立てておけば、貯金を減らすことなく楽しめますし、予算内で楽しもうと意識できるメリットも。
また、休日は基本的にお金をかけずに楽しめる遊び場を利用するようにしています。
自治体が管轄している児童館やプール、公園などが多いです。
こういった施設を利用すれば、ムダな出費をださずとも充実したお休みを過ごすことができますよ。
【1000万円貯金のためにやめたこと】まとめ
貯金1000万円を達成するには、“ムダな出費をいかに減らすか”が重要です。
使いところは使う、節約できるところは我慢して出費を抑えるといったように、お金の使い方にメリハリを持たせると、家計の収支がはっきり見えてきてムダも浮き彫りになりますよ。