ファミリー物件に比べると、収納スペースが足りないことも多い一人暮らし。たくさんの収納家具を置くと、お部屋が狭くなってしまいますし、かといってそのままでは、ごちゃごちゃ感が気になってしまいます。
一人暮らしのお部屋をスッキリさせたい!
ファミリー物件に比べると、収納スペースが足りないことも多い一人暮らし。たくさんの収納家具を置くと、お部屋が狭くなってしまいますし、かといってそのままでは、ごちゃごちゃ感が気になってしまいます。
そこで今回は、おしゃれな一人暮らしをしている方の収納アイデアをご紹介。リーズナブルで、簡単な実例を中心にお届けしますので、ぜひご覧下さい!
一人暮のおしゃれ&便利な収納アイデアをチェック
玄関では壁面収納が◎
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カギや傘、靴べら、帽子など、さまざまなものを置きたい玄関。そんな玄関には壁面収納を取り付けると、お出かけの準備もスムーズです。
鏡も棚つきのものを選べば、収納力がアップ。見た目がおしゃれなものをかけておけば、インテリアもまとまりやすくなります。
玄関扉も活用
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玄関のデッドスペースと言えば、扉部分。フックやボックスなどを取り付けると、使い勝手抜群の収納スペースを作ることができます。
かさばりがちなスリッパやお掃除道具、お出かけグッズなどを収納してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、リラックマのぬいぐるみは「のぞき穴隠し」だそうです。防犯に役立つナイスアイデアです。
クローゼットの扉も収納スペースにする
クローゼットの扉部分にフックを取り付け、バッグや帽子の収納スペースとしている実例です。
普段使いのバッグ類が、さっと手に取れるのが便利ですね。お洋服やコート類の、一時かけスペースとしても使えそうです。
クローゼットには突っ張りアイテムをプラス
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クローゼットや押し入れのある物件で、ぜひ使っていただきたいのが、突っ張りタイプのアイテム。
棚や棒を取り付けるだけで、より使いやすい空間になるんです。ちょっとした隙間も有効活用できるので、細々としたものもスッキリ収納できます。
キッチンはオープン収納が便利
キッチンは、ものの出し入れをしやすいようにしておくと、自炊のモチベーションもぐんとアップします。
こちらの実例のように、キッチンツールや食器の色味を統一しておくと、オープン収納でもスッキリ。
さりげなくグリーンをプラスすると、カフェのようなムードにもなります。
ラックを使うのもおすすめ
キッチンにちょうど良い収納スペースがない……と言うときには、市販のラックを使うのもおすすめです。
キッチンのワークトップと天井に突っ張らせるタイプのものなら、賃貸さんでも安心。キッチンの壁に合う色を選ぶと、作り付けのようになじんでくれます。