ファミリー物件に比べると、収納スペースが足りないことも多い一人暮らし。たくさんの収納家具を置くと、お部屋が狭くなってしまいますし、かといってそのままでは、ごちゃごちゃ感が気になってしまいます。
洗面所下は収納グッズを入れ込むと◎
配管などがあり、収納しづらい洗面台の下には、コの字ラックや突っ張り棒などを入れ込んで、スッキリまとめてみて下さい。
洗面グッズやお掃除グッズをしっかりと収納することができますよ。扉裏には、フックを取り付けると、かさばるヘアアイロンなどが収納できて便利です。
洗濯機周りの収納力を大幅アップ
洗濯機の上部に突っ張り棒を通し、吊り下げ式の収納グッズを設置している実例です。
洗濯機周りに置いておきたいタオル類が、スッキリまとまっていますね。ハンガーをかけるスペースも作ることができるので、一石二鳥です。
ベッド下も見逃さない
ベッドを置くという選択をしたなら、ぜひともその下のスペースは有効活用したいですよね。
普段あまり使わないアイテムやかさばるものは、ベッド下に入れるとお部屋がスッキリします。かごやケースなどを使うと、出し入れもしやすいですよ。
かごがあればお部屋がおしゃれに片付く
パジャマや部屋着、ブランケットなど、かさばるものの一時置き場には、かごを使うのがおすすめ。
中にものを入れるだけで、おしゃれに片付きます。実例のように持ち手付きのものを選べば、移動も楽々です。
エコバッグも収納に使える
ショップやイベントなどでもらって、たまりがちなエコバッグも、収納アイテムとして使うことができます。
見た目がおしゃれなものや、お気に入りブランドのものなら、インテリアの良いポイントにもなりますよ。
こちらのインスタグラマーさんは、エコバッグの収納スペースにしているそうです。
お風呂は吊す収納が◎
お風呂のお悩みと言えば、水切れが悪く、ぬめりやカビが発生してしまうことではないでしょうか。
こちらのインスタグラマーさんのように、お掃除グッズやシャンプー類を吊す収納にすると、しっかりと水切りができますよ。
あらかじめついているシャワーカーテン用のポールを使ったり、突っ張り棒を使うと、スマートに収納できます。
タオルハンガーを活用するのもおすすめ
浴室に、タオルハンガーがついているご自宅でしたら、そちらを利用するのもおすすめです。
備え付けのものがないというときにも、吸盤式やマグネット式のタオルハンガーを使うと、簡単に真似っこできますよ。
ボトルやスポンジ類は、色を統一すると、見栄えも良くなります。
