漬けておくだけの簡単お助けレシピ
勤務再開のパパと息子のお弁当のあとは、分散登校で在宅がちな娘のお昼の準備。気づいたら朝ごはんからキッチンに立ちっぱなしなんてことも…。そこで、忙しい人にぴったりな「前の晩に漬け込んでおくだけで簡単に作れるお助けレシピ」をご紹介します!
前夜にタレに漬け込んで、冷蔵庫へ。夕飯作りのときにお弁当のおかずを仕込んでおけば、翌朝は5分でさっと作れちゃうお助けレシピです。家族から「また作って」とリクエストがくる、絶品おかずをご紹介します。
寝坊した朝のお助けレシピ10選
①家族みんな大好き!「照り焼きチキン」
食品用ビニール袋に醤油、みりん、酒、砂糖、生姜、にんにくを入れてタレを作り、そこにフォークで穴をあけた鶏もも肉を入れて、ひと晩冷蔵庫で漬け込んでおきます。翌朝は200度のオーブンで皮を上にして20〜30分焼くと、パリッと黄金色に焼けた皮が楽しめます。
②朝はレンチンでOK!簡単焼豚弁当
ネギの青い部分、醤油、焼肉のタレ、酒、みりん、生姜で作ったタレにフォークで穴をあけた豚肉のブロックを漬け込んで。翌朝はラップをしてレンジでチンするだけ。人気メニューも簡単につくれます。
③パルメザンが隠し味「絶品唐揚げ」
ポイントは漬け込むタレにパルメザンチーズとマヨネーズを加え、とり肉にまろやかさとコクを出すこと。仕上げの衣には薄力粉と片栗粉を使用することで、旨味のあるさくっとした唐揚げが作れます。
④絶品「チーズとトマトのオイル漬け」
すきまをうめるのにもピッタリな副菜レシピです。オリーブオイルでコーティングすると色落ちしにくいのでお弁当にもピッタリ。バゲットやサラダに入れたり、用途も幅広いので冷蔵庫にストックしておくと便利です。
⑤パパと息子の大好物!レンチン「青椒肉絲」
前の晩に豚肉を醤油、ごま油、オイスターソース、片栗粉、酒、砂糖、鶏ガラスープの素などで作ったタレに漬け込み、翌朝は野菜と一緒にレンチンするだけという神レシピ。お肉に味が染みており、ごはんがすすみます。
⑥がっつり派に「豚肉の大葉味噌漬け焼き」
ガツンとお腹にたまる「豚肉の味噌漬け」もお弁当に入れると喜ばれそう。保存袋に豚肉を入れ、味噌、醤油、砂糖、みりんなどで作ったタレに漬け込んでおけば、翌朝はさっと焼くだけ。時短で作れる主役レシピです。
⑦漬けるだけで料亭風「鮭の酒粕味噌漬け」
お弁当おかずの定番、鮭にちょっとひと手間かけると料亭風に仕上がります。塩をふった鮭に酒粕と味噌を塗り込み、ラップでしっかり密封してから冷蔵庫で漬け込みます。