こんにちは、学生時代からシャトレーゼに通って早10年以上!今ではすっかりシャトレーゼマニアになったヨムーノライターの相場一花です。
こんにちは、学生時代からシャトレーゼに通って早10年以上!今ではすっかりシャトレーゼマニアになったヨムーノライターの相場一花です。
シャトレーゼでは、長年愛される定番スイーツが特に魅力的ですが、季節限定で販売されるスイーツも目がはなせません。毎年マイナーチェンジをして販売される季節限定スイーツ。
長年シャトレーゼに通っていても「今年はどんな季節限定スイーツが出るのだろう」とワクワクした気持ちにさせてくれます。
今回は、シャトレーゼの「さくら」「いちご」「抹茶」を使ったスイーツをご紹介します。
シンプルながらも美味しさ抜群・白州名水大福 いちご
▲シャトレーゼ「白州名水大福 いちご」120円(税別)
春の旬である「いちご」を使ったシャトレーゼ「白州名水大福 いちご」。白州名水で炊き上げた自家製の餡が入った1品です。
シャトレーゼの大福は素朴な味わいながらも、ハズレ品にあたったことがないので楽しみです。
ピンク色のもちっとした大福
ピンク色に染まった大福餅。春らしさが出ていいですね。大福餅はもっちりと柔らかくて、手で持っていると崩れそうに……。中身が飛び出すことはないと思いますが、取り扱いには要注意!
やや酸味のあるいちご
中には国産のいちごが一粒入っています。いちごはやや酸味がありましたが、甘さ控えめの餡との相性は抜群。甘さと酸味のバランスが絶妙です。
酸味のあるいちごが大福の中に入ることによって、単調になりがちな大福の食感にメリハリが出ていいですね。お茶のお供にぴったりな1品。暖かい日のおやつタイムにおすすめです。
パッケージは超おしゃれ・春のさくらチョコラスク
▲シャトレーゼ「春のさくらチョコラスク」80円(税別)
さくらのパッケージデザインがとってもおしゃれな「春のさくらチョコラスク」。私が確認した限りでは、単品のみの販売でした。しかし、「春のさくらチョコラスク」を複数枚購入してキレイにラッピングすれば、お土産としてポテンシャルがありそうです。
ラスクはしっとり系
ラスクの表面には、さくら風味のチョコレートがコーディングされています。パッと見は、シャトレーゼ「ストロベリーチョコラスク」に似ています。
※2020年3月現在、「ストロベリーチョコラスク」単品での販売はありません。ラスク詰め合わせで、数種類のラスクと共にセット販売されています(※1)。
ラスクはカリカリとした食感を保ちつつも、しっとりとした歯触りも。ラスクの粉がボロボロとこぼれてくることがほとんどないため、テーブルが汚れにくいのがいいですね。
好き嫌いはわかれそう……
さくら風味のチョコレートがちょっとクセもの。さくら味独特の塩っ気があるため、苦手な人もいらっしゃると思います。現に、私の口にはあまり合いませんでしたね。「春のさくらチョコラスク」よりは、別の味のラスクの方が好み。
「桜餅が好き」という人の口には合うと思います。食べる人を選ぶラスクですが、お茶請けにぴったりとはまる1品ですよ。
梨恵夢の味違い?・白州茶房 宇治抹茶
▲シャトレーゼ「白州茶房 宇治抹茶」120円(税別)
有機宇治抹茶を練り込んだ生地に栗と白餡が入った洋風和菓子。上で紹介した「春のさくらチョコラスク」と同様に、ラッピングを工夫すれば手土産として活躍できそうですね。