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あなたの浪費癖がチェックできる10の行動

節約・マネー

ほしいものがあると、自分にご褒美と言いながらつい買ってしまうなんて人も多いのでは? 軽く考えていても、もしかしたらそれは浪費癖になっているかも。心理カウンセラーの高見綾さんが語る、浪費癖がある人の特徴と心理をチェックして、自分に当てはまるところがないか見てみましょう。

(9)流行に敏感

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オシャレの最先端を行きたいので、新しい商品が出ると買ってしまいます。限定ものやセールにも弱く、今しか買えないと思うと飛びつく傾向にあります。

(10)外食やデリバリーをよく利用する

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家で自炊するよりも楽だから、という理由もあり外食することが好きです。また、何かと「頑張っている自分へのご褒美」としていいものを食べたいと考えることも。

浪費癖がある人の10の原因と心理状況

なぜ浪費してしまうのか、その原因と心理状況を解説します。

(1)買う行為自体が好き

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買っても使っていない物がある場合は、買うという行為自体に快感を覚えています。

お金を使うことが気持ちいいので、「お値打ち&今だけ」などのきっかけがあれば必要のないものまで買ってしまうのです。

また、お店の人からお得意様として接客されると、その時の快感をまた味わいたくなるという心理もあります。

(2)人間関係のストレスが多い

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家族や職場の人間関係などでストレスが多いと、発散の手段として買い物するケースも見られます。

欲求不満を解消する手段が他にない時に、浪費に走ってしまうようです。

(3)孤独や寂しさを紛らわせたい

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人とのつながりが薄いと、寂しさや孤独感が募ります。

寂しさを紛らわせるために物やサービスを買うこともあれば、買ったものを身につけることで周りの人から注目を集めたいと思うこともあります。

(4)劣等感が強い

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自分に自信がなく劣等感が強いと、ブランド物や珍しい物などを持つことで自分をよく見せて心のバランスを保とうとするケースがあります。

一度優越感を覚えると、浪費癖に拍車がかかってしまうことも。

(5)見栄っ張り

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自分をよく見せたいという思いが強くなりすぎると、高級な飲食店などで後輩たちに奢るなど、自分のキャパシティを超えてお金を使ってしまうことも。

一度自分の身の丈を超える散財をしてしまうと、それが新しい基準になってしまいます。

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