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本当に正しい?「まずはお礼まで」の意味と使い方

ライフスタイル

言葉の捉え方には個人差がある

これは間違いというのではなく、捉え方の個人差もあるものです。したがって、必ず目上の人に使ってはいけないということではありません。

しかし、時には次のような表現に言い換えるのも一つの気遣い。より丁寧に伝わるのではないでしょうか。

次に、シーンに合わせた言い換えの言葉をいくつか挙げてみます。

状況別「まずはお礼まで」の言い換え表現

目上の相手、親しい相手など、ここでは状況に合わせた言い回しを考えていきましょう。

目上の人へより丁寧に伝えたい場合

・「メールにて申し訳ございませんが、御礼にて失礼いたします」

・「早速に頂戴いたしましてありがとうございます。まずは〇〇拝受のご連絡、御礼にて失礼いたします」

・「本来ならお目にかかって御礼申し上げるべきところメールにて申し訳ございません」

・「本来ならお伺いしてごあいさつすべきところをメールにて申し訳ございません」

このように「まずは御礼まで」を仮に用いたとしても、「……失礼いたします」が付くだけで言葉として丁寧度が増した印象になります。

それから、「お/御」の表記について、これは「お/ご/御」にも同じですが、表記の仕方はいろいろでしょう。ただし、一つの文章の中ではどちらかに統一したほうが見やすい感じは受けます(例:「ごあいさつ」か「ご挨拶」か「御挨拶」など)。

親しい相手へ堅苦しくなく伝える場合

一方で、親しい間柄の相手には、このような表現も有効です。

・「〇〇をお送りいただきありがとうございます」

・「あとでお手紙を……と思ったのですがあまりにうれしかったので早くお礼を伝えたくて」

親しい相手へお礼を伝えたい場合は、「ありがとうございます」を用いてやや砕けた印象を持たせたり、「うれしかったので早くお礼を伝えたかった」と素直な気持ちを伝えたりしてもいいでしょう。

丁寧な言葉で包んだ表現よりも、温かみのある表現として相手に届きます。

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