一人暮らしのお部屋は収納スペースが十分でないことも多く、収納家具など収納グッズを使ってお部屋を整える必要があります。
収納スペースがなくてもおしゃれに暮らしたい
一人暮らしのお部屋は収納スペースが十分でないことも多く、収納家具など収納グッズを使ってお部屋を整える必要があります。
今回は収納家具や収納グッズをうまく活用している5部屋を紹介しますので、すっきりとした部屋でおしゃれに暮らせる環境を整えましょう。
収納スペースを確保した一人暮らしインテリア
低めの家具で圧迫感ゼロの部屋
暗めの床に合わせているのは白い家具。白い家具は壁に同化してくれるので圧迫感を感じさせませんね。
隠せる収納家具を取り入れてもいいですが、あえてオープンに収納されています。天然素材のかごを取り入れると、お部屋のおしゃれ度がUPしますよ。
ベッドと反対のスペースには洋服をかけるラック、部屋干し用のラック、食器棚、家電などが置かれています。
できるだけコンパクトサイズの収納グッズを選べば、すっきりして見えますね。収納家具の大きさ選びは慎重に行いましょう!
いろいろなレイアウトを楽しめる部屋
ナチュラルテイストのこちらのお部屋は片面はベッド、収納家具やテーブルをもう片方の壁面に並べ、真ん中の空間を広く使えるようになっています。
窓際にデスクを置き、窓側から背の高い順に収納家具を置いているので視界を遮りません。
同じ部屋ですがレイアウトによって雰囲気が変わりますね。
枕元に棚を置き布を被せたら、ベッドだけが独立しているように見せられます。棚の上はインテリア雑貨を置くなどしておしゃれに。
ワンルームという限られた空間も、アイデア次第でガラッと雰囲気を変えられます。
アンティーク感漂う部屋
床はお部屋の雰囲気を左右しますが、こちらのお部屋は床の色が暗く落ち着いた雰囲気が漂っています。
床の色と家具の色を合わせることによって、空間に統一感が生まれますね。ガラス製のキャビネットを置き、食器などをオープンに収納しています。
反対側にはベッドを置き、ゆったりくつろげるスペースとなっています。
リビングとベッドを隣に置き、どちらからでもテレビが見えるようになっているところが良いですね。
テレビボードもコンパクトサイズを選ぶと、その分部屋を広く使えます。
男前テイストをプラスした部屋
ベッドとソファを左側に、テレビやキャビネットを右側に並べて置いてあります。
ベッドの枕の向きとソファの向く方向が同じなので、統一感があって広々。
スチールやアイアン脚の家具を取り入れると、少しスパイスが効いた空間になりますね。
収納家具を選ぶ際、低めの家具を選ぶのが鉄則です!
ベッドは反対側に置き、ソファとテレビが対面になるように配置されています。レイアウトが変わると、また違った印象になりますね。
このレイアウトはリビングとソファが離れているので、それぞれ独立しているように見えます。