焼き網、パンくず受けは外して丸洗いができます。クロワッサンの皮や、パンくずが溜まりがちな棚受けの下には十分なスペースがあり、手を入れて拭き掃除ができるので、手入れのしやすさは高評価でした。
なお、もっちりとした焼き上がりが特徴のヘルシオは、トーストだけでなくクロワッサンでも「もっちり」食感に仕上げました。
過熱水蒸気弱で4~6分という説明書の記述に従ってみると、外側のパイ生地のサクサク感、内側はもっちりしたパンのような仕上がりに。
クロワッサンにしては内側の軽さがやや足りない印象でしたが、しっとり系が好みであれば向いています。
2製品は点数こそ一緒ですが、仕上がりには各々の特徴が出ています。サクサクが好きならバルミューダ、モッチリ派ならヘルシオがオススメです。
▼詳しいテスト内容とランキングについては、こちらでご紹介しています。
以上、究極のススメトースターのご紹介でした。ぜひ、皆さんのお好みのトーストが焼けるトースターを選んで、トーストライフを楽しんで下さいね。