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あれ、なんか綺麗になった?色気を格上げ“こぼれ毛アレンジ”7選

色気を格上げ♡こぼれ毛アレンジ

あえてこぼれ毛を作るこぼれ毛アレンジ。顔や鎖骨にあたって揺れるこぼれ毛は、女性の色気を引き立ててくれます。

そんなこぼれ毛アレンジですが、一歩間違うとだらしない印象に見えてしまう危険性も!そこで今回は、こぼれ毛アレンジを素敵に見せるテクニックと、この冬真似したいアレンジ集をご紹介します。

こぼれ毛を素敵にする3つのポイント

こぼれ毛を素敵に見せる3つのポイントをご紹介します。このポイントさえおさえておけば、アレンジの仕上がりがグッと良くなります。

①こぼれ毛の位置

こぼれ毛は、もみあげ・こめかみ・耳の裏側・襟足あたりに作ると、ニュアンス感が生まれお洒落な印象になります。

②コテで巻く

ストレートのままだと、だらしない印象になる危険性大!こぼれ毛は仕上げにコテで巻きましょう。たったこれだけで見違えます。

③ゆるアレンジに合わせる

ぴったりタイトなアレンジ×こぼれ毛だと、アンバランスな印象になってしまいます。こぼれ毛はルーズな質感のアレンジの時のみにしましょう。

こぼれ毛アレンジ7選

1.色っぽポニーテール

まずは定番アレンジのポニーテールからご紹介します。こぼれ毛を作ることで、普通のポニーテールがドキッとするほど色っぽくなります。

①ワックスを揉み込む。
②こぼれ毛を作りざっくりと一つに結ぶ。
③耳後ろ、襟足の毛を少しおろす。
④バランスよくほぐす。
⑤結び目に毛を巻きつけ、毛先はゴムに入れ込むかピンで留める。
⑥出来上がり!

2.短めヘアさんに♡ルーズポニテ

短めの髪でもできるルーズなポニーテールのご紹介です。忙しい朝でもパパッとできるお手軽さも魅力ですよ。

①全体を一つに結ぶ。(この時、顔まわりや襟足の毛をバランスよく残してから結びましょう。)
②ほぐしたら完成です。

3.ニットに似合うシニヨンアレンジ

こぼれ毛をたっぷり作った、こなれ感のあるシニヨンです。ニットがよく似合うアレンジなので、これからのシーズンに大活躍しそうですね。

①後ろ表面の毛を巻く。
②こぼれ毛を残し、後頭部よりやや上でお団子状に結ぶ。
③トップを崩す。
④襟足部分を一つに結ぶ。
⑤毛先を巻きつけお団子にする。
⑥こぼれ毛を巻いたら出来上がり。

4.こなれギブソンタック

クラシックな印象のギブソンタックも、たっぷりほぐしてこぼれ毛を作ることで、今っぽい抜け感が生まれます。

①サイドを残し結んでくるりんぱ。
②サイドの毛を①の上で結んでくるりんぱ。
③②の毛束を①のくるりんぱの中に通す。
④毛先を輪っかにして結ぶ。
⑤くるっと丸め留める。
⑥こぼれ毛を出して完成。

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