挑戦しやすい白ベッドリネン
寝室はベッドリネンが部屋の印象を大きく左右します。
大きな家具の買い替えは購入する勇気と費用が必要ですが、ファブリックアイテムなら気軽にトライできるので、まずはベッドリネンを白にチェンジして、憧れの真っ白インテリアが気軽に楽しんでみましょう。
部屋いっぱいにレイアウトされたベッドも、白いベッドリネンならスッキリ!
アクセントになるインテリア小物
白だけを意識したコーディネートは、単調で退屈な部屋になってしまうので要注意。アクセントになる小物を取り入れるのがおすすめです。
例えば、ピローやクッションを定番の四角形から丸型に変えるだけでもOK。
また、白色のクリーンさを損なわない程度の小ぶりなアートをレイアウトすることで、シンプルなのにおしゃれな印象になります。
狭さを感じない白コーディネート
白インテリアは狭い部屋を広く見せるのが大得意。
屋根裏のような天井と床が近い部屋でも、白いベッドに白いベッドリネン、オール白インテリアでコーディネートすれば、天井の低さも気にならなくなるから不思議ですよね!
また、狭い部屋は暗くなりがちですが、白インテリアなら明るく見えます。ロフトなどでも真似したいおしゃれなコーディネート例ですね!
白インテリア《子供部屋》
優しさに包まれる赤ちゃん部屋
こちらは赤ちゃんが過ごす子供部屋に白インテリアをレイアウトした実例。
勾配天井のため一部天井が低くなっていますが、ベビーベッドやチェストを白で揃えたふんわりと明るい空間は、天井の低さも気になりません。
限りなく白に近いブルーのアクセントクロスがおしゃれですね。
赤ちゃんがゆったりと過ごせるだけでなく、育児に奮闘するママも優しい気持ちになれる子供部屋です。
部屋に馴染む大型おもちゃ
子供部屋はカラフルなおもちゃで溢れかえっているからと、白インテリアを諦めていませんか?
おもちゃ選びのひと工夫で、子供部屋でもおしゃれな白インテリアが楽しめますよ。
カラフルなおもちゃは白の収納棚にまとめ、子供が喜ぶ室内ジャングルジムなど収納できないおもちゃは白色を選びましょう。
子供の遊びたい欲とママのおしゃれインテリア欲の両方を満たすことができますよ!
真っ白なシステムベッド
白色と一口にいっても青っぽい白や黄色っぽい白などがあるので、各インテリアを別々に購入する際は色味のチェックをしておきましょう。
ベッド、チェスト、デスクがセットになったシステムベッドなら、部屋づくりの土台となるインテリアを同じ白色で統一できますね。
シンプルな白インテリアをベースにしておくと、成長過程によって好みのテイストにアレンジもしやすくなります。