バナナが蜜入りに?
エンバランスには熟成効果もあるらしく、通常よりじっくり寝かせたバナナを切ってみると、中から蜜のようなものが!
特売のバナナなのに得した気分♪
便利さを感じた瞬間ベスト3
実際に使ってみてはじめて気づいた、「これはイイ!」という使い方。
ランキング形式でご紹介します。
【3位】子ども用の食材
子どもには少しでも新鮮なうちに食べさせてあげたい。でも子どもしか食べない食材ってなかなか減らないんですよね。
そんな時にエンバランスが大活躍。
【2位】ネギやチーズのパラパラ冷凍
エンバランスで凍らせると、なぜかあまりくっつきません。
本来なら半冷凍の時に一度ほぐさないといけませんが、エンバランスなら完全に凍ってから軽くほぐすだけで、簡単にパラパラになりました。
【1位】忙しい日の速攻サラダ
洗って水気を切り、ちぎった状態で冷蔵保存しておけば、すぐにサラダが作れます。
これは、使いかけの食材でも鮮度を保てるエンバランスだからこそできること。時間がない日に助かります。
きちんと使いこなすために。私の失敗例とかんたん対処法
エンバランスを使っていると、時々内側に水がつくことがあります。この水は劣化の元で、放っておくとカビや腐敗の原因に。
実は私、一度、水気を放置して食材を傷めてしまいました……。
その際にメーカーさんに教えていただいた対策をご紹介します。
それは水気を拭き取ってから、袋の口を少し開けておくというもの。
意外なことに、エンバランスってピッタリ密閉しなくても効果があるんですって!
これを実践してからは水が気にならなくなり、本来のエンバランスの機能をきちんと実感できるようになりました。
今までは食材によって保存方法を変えていましたが、エンバランスならとにかくバッグに入れるだけ。
お手軽すぎて、あればあるだけ使ってしまう。
我が家の冷蔵庫には、使いかけのパプリカ、紫蘇、しょうがなど、入れっぱなしの食材がまだまだ控えています。
今回わたしはバラエティセットで試しましたが、正直なところ数が全然足りず。
次はミニサイズにしようかな?いや、小の方がいいかな?と、早くもキッチンに欠かせない存在になりました。
※ご紹介した効果はご家庭の環境によって異なります。目安程度に参考にしてみてくださいね。