ピクニック気分の子供部屋
子供部屋はベースはシンプルにまとめ、インテリアで色を使うと子供の成長に合わせて変化をつけられる部屋になります。
素朴な木製インテリアでコーディネートした子供部屋の中央には、まるで芝生のような緑色のラグを敷いてワンポイントにしています。
子供部屋にいながらピクニック気分を味わえるワクワクする子供部屋ですね♪
日本ならではの子供部屋
日本のインテリアで緑色といえば、昔も今も愛され続けている畳の色。
新たなインテリアをプラスしなくても、い草の緑色が部屋全体を優しい空気で包み込んでくれるので、常に心落ち着く穏やかな空間です。
程よくクッション性のある畳の肌触りが気持ちよく、素足でのびのびと遊べる和室は子供部屋としても最適ですね♪
緑色を使ったインテリア《寝室》
オフタイムを過ごす寝室
鎮静効果やリラックス効果のある緑色は、寝室インテリアにもおすすめです。
身体を休めたり、休みの日にくつろぐなどオフタイムを過ごす寝室では彩度の高い色鮮やかな緑色より、彩度が低く深みのある緑色をセレクトしましょう。
くすんだ緑色を壁紙に取り入れた寝室はゆったりと過ごせる空間。黒色やピンクの小物インテリアで立体感をだし、長時間過ごしても退屈しないコーディネートです。
リラックスできるリゾート風寝室
緑色×白色のインテリアコーディネートはフレッシュでクリーンな印象を与えます。
少し灰色が混ざったような緑色は上品で大人っぽさも感じますね。
さらに南国を連想する鳥と花モチーフの壁紙がプラスされたコーディネートは、リゾートホテルにいるような開放的な空間となり、心身共にリラックスモードで過ごせそうです。
雑多感のないナチュラル寝室
インテリアの少ない部屋はシンプルさだけが強調されがちですが、こちらはシンプルながらもさっぱりとナチュラルな雰囲気の寝室です。
緑色を使用しているのは、ピローカバーと天井から吊り下げたグリーンの二箇所のみ。
部屋中で緑色を多用しなくても、シンプルなコーディネートの中ではごく僅かな分量でも緑色が効果的に映え、くどさのないナチュラルな空間に仕上がります。
緑色を使ったインテリア《ワークスペース》
集中&癒しのワークスペース
在宅で仕事をこなす”テレワーク”を推奨する企業が増え、自宅にワークスペースを設けるコーディネートに注目が集まっています。
自宅とはいえ、仕事に集中できる環境作りがコーディネートの鍵となります。自然を連想する緑色は疲れを癒してくれるのでワークスペースにもおすすめです。
壁だけでなく天井まで青緑色で包まれたワークスペースは、頭がスッキリしそうですね!