使用上の注意に「本品は完全密閉ではありません。」と記載がありました。空気の通り道があるようですね。
この記載があれば、オキシクリーンをしまっておいても大丈夫です。
▼お次はこちらのケース
いや~さすがにこのケースは「LOCK PACK」と書いてあるし、密閉されているのでは。
恐る恐るケースの側面を見てみると......。
あったー!!使用上の注意に「本品は完全密閉ではありません。」の文字。
完全密閉タイプじゃないケースは、100均などでもけっこう販売されています。田邊さんいわく、完全密閉じゃなければオキシクリーンを移し変えても大丈夫だそうです。
お部屋の雰囲気に合ったケースをお探しの方は、すかさずケースの側面をチェックしてみてくださいね。結構見つかると思います。
オキシクリーンの容器に適さないもの
ここからは、オキシクリーンを入れてはいけない容器を紹介します。
ファスナー付き保存袋
ファスナー付き保存袋は、ホームページを見ると「完全密封ではない」と書いてありますが、念の為袋の上部分を少しあけておくと安心です。
瓶
ぱちんと留め具をつけて密閉する瓶の容器も、オキシクリーンの保存容器として破裂の恐れがあり、危険です。
こちらは容易に穴をあけることもできないので、保存容器として絶対に選ばないでくださいね!
オキシクリーンを正しく保存しよう
オキシクリーンを安全に使用するためにも、保存容器の側面を必ずチェックして「完全密閉ではないもの」を選んでくださいね。
正しい保存容器に入れて、家じゅうオキシでピカピカにしましょう!
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