オシャレに感じるお部屋には色々と理由があります。それは素材や色の統一感であったり、家具配置、物数などなど…。
LDKを「スッキリ」「シャープに」見せるコツ
オシャレに感じるお部屋には色々と理由があります。それは素材や色の統一感であったり、家具配置、物数などなど…。
今回はオシャレな実例を参考に、お部屋をスッキリ、シャープにまとめ上げるポイントをみていきましょう。
「スッキリ」「シャープ」に見せるポイント(アイデア別)
TVを壁に掛ける
通常TVはボードにのせることが多いと思いますが、これを壁掛けにするとどうでしょう。とてもスッキリした空間に見えますよね。
TVボードには雑貨やグリーンを置いたり、ディスプレイ棚として使えるので便利ですよね。
色の統一感
部屋づくりにおいて大事な「色の統一感」。LDKなどの一間繋がりの空間は、メインカラーを決めることでまとまった空間に。
実例のように「白」でまとめると、清潔感あふれる爽やかな空間に仕上がりますよね。
木のぬくもりが溢れる北欧テイストのLDK。床をメインカラーとし、置き家具も明るめの木で統一されています。
飾られたお花やアートなどがワンポイントとなって引き立ち、オシャレで素敵なリビングに仕上がっていますね。
グリーンでフォーカルポイントを
スッキリまとまったお部屋に映えるフィカス・ウンベラータの木。
実例のように、お部屋の「フォーカルポイント」をアートやグリーンで作ることで、お部屋の印象がガラッと変わりますよね。
ぜひ見せたいモノは、目立つ場所に配置してみましょう。
ソファで仕切る
リビングダイニングを上手に仕切っている皮のソファ。空間の仕切りに何を使うか悩んだら実践したいテクニックです。
ダイニングに背を向ける形でソファを配置すれば、LDを区切った使い方が出来るようになりますよね。
淡い色のカーテン
淡いピンクでまとめられたオシャレなカーテンのコーディネート。女性らしく、可愛いお部屋に仕上がっていますよね。
ウインドウトリートメントなどの中面積を占めるアイテムに淡い色を使うことで、お部屋を広く見せる効果にも繋がりますね。
アートでアクセント
ソファ背後で存在感を放つアート。ソファ背後の壁は、どうしても寂しくなりがちですよね。
そんな時は、ポスターやファブリックパネルなどを飾るとオシャレですね。お部屋をシャープに引き締めてくれる効果も期待できます。