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不眠の原因はパジャマだと!? 眠れない人がチェックすべき7つのポイント

【ギモン5】夜真っ暗だと怖いのでどうしたらいいですか?

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A.フットライトで足元だけ照らすようにしましょう。目に強い光を入れると脳が目覚めてしまいます。

夜中にトイレに起きたときに電気をつけて強い光を浴びてしまうと、脳が朝だと勘違いして覚醒してしまいます。夜中に光が必要なときは、ほのかな灯りのフットライトがおすすめです。淡い光で足元だけを照らしましょう。

【ギモン6】寝るときに豆電球を付けてもいい?

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A.真っ暗にしましょう。少しでも明かりがあると眠りが妨げられ太りやすくなります。

睡眠中に光を浴びたままいると、脳に光が届くことで夜間に出るべき睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されにくくなり、熟睡が妨げられて眠りが浅くなります。その結果、食欲を促すホルモンが増えてしまいます。夜更かしするとお腹が空くのはこのせいもあります。

豆電球ほどのわずかな灯りでも眠りを妨げるので夜寝るときは真っ暗がオススメです。

【ギモン7】手軽に眠くなれるグッズはないですか?

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A.アロマキャンドルは光で眠りを演出してくれます。

アロマキャンドルの香りと「1/f ゆらぎ」という自然の調和による炎のゆれにはリラックス効果あり。火を使うのが怖い人は、ライトで温めてキャンドルを溶かすキャンドルウォーマーを使いましょう。

おすすめアイテム:火は使わないキャンドルウォーマーランプ

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カメヤマキャンドル
ハリケーンキャンドルウォーマーランプ
実勢価格:8800円

カメヤマキャンドルの「ハリケーンキャンドルウォーマーランプ」は、ライトでアロマキャンドルを温めて使うランプです。火を使わずにいられるのでそのまま眠っても安心で、いい匂いがゆらゆら漂って心地よい眠りに入ることができます。

見た目もレトロでおしゃれなので、インテリアにも最適。寝室をより理想的な空間にしたい人にオススメです。

【まとめ】寝る前は照明は落としてぐっすり眠れる環境作りを

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照明は寝る直前だけでなく、1時間前から落とすようにするのが快眠のコツ。なるべく暗くして、強い光を目に与えないことが大切なので、ベッドに入ってからスマホやパソコンをチェックするのは厳禁です。また、楽な格好だとしても、トレーナーやパーカは寝る格好としては実は不適切でした。

日頃から少しだけ気をつけるだけで、睡眠の質はぐーんと上がります。まずは自分の生活習慣を見直してみて、できるところから改善! 不安定な日々でも睡眠から生活リズムを作っていきましょう。

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