フライパン収納の正解は？暮らし上手さんに学ぶ収納アイデア１０選

毎日使うキッチンツールは使いやすさが一番重要。特に、毎日使うフライパンは使い勝手がいいように収納したいですよね。

そこで収納上手さんたちの"フライパン収納"を参考に、もう一度収納方法を見直してみましょう。ぜひ自分にあった使いやすい収納方法を見つけてみてくださいね！

ファイルボックスに1つずつフライパンを並べて収納。取り出しやすく見た目もきれいです。ファイルボックスを横に並べるスペースは必要になりますが、フタも一緒に収納できます。

ニトリのファイルスタンドを寝かせてフライパン収納に。側面が斜めにカットされているので、より取り出しやすい収納になっています。ファイルスタンドの幅は狭いものやワイドサイズなどいろいろとあるので、収納するフライパンの厚さを測ってから購入しましょう。

カインズのスキットはフライパン収納に大人気のアイテム。真ん中の部分がくぼんでいるので、取っ手がひっかかることなく収納できます。内側のフチにはカーブがついてあって拭き取りやすく、掃除しやすいところも人気の秘密なのかもしれません。

収納棚のサイズによって約46～86cm伸縮できるフライパンスタンドです。さらに、フライパンの厚さによって差し込むワイヤースタンドの位置も変えられます。浅めの引き出しでファイルボックスが入らない場合は、このスタンドも候補に入れてみましょう。

こちらのフライパンスタンドは、45～82cmまでの伸縮式。仕切りパーツは10個付属していて、好きな位置につけられます。また、フライパンの取っ手が取り出しやすくなるパーツもついているので、使いやすいよう組み立ててみてください。

こちらも伸縮式で33～57cmの間で調節可能。引き出しの大きさが小さめだったり、障害物があったりする場合におすすめです。またシンプルなデザインなので、どんなキッチンにも馴染みやすいですね。

鍋やフライパンを重ねて収納できるものはたくさん販売されていますが、意外とストレスに感じるのが1つだけ取り出したい時。重なっている他のものを持ち上げないといけません。

でも、こちらの商品ならスペースを贅沢に使いながら、1つずつ収納できるので取り出しやすくなりますよ。