小さなキッチンがおしゃれに変身!
毎日立つキッチンだからこそ、使い勝手よく、そしておしゃれなインテリアにもこだわりたいですよね。料理中にサッと取り出せるよう、調味料類の収納にはひと際目を光らせたいところ。
そこで、活躍するのが手作りの「調味料棚」です。すのこや木材で簡単に作れる方法と、活用例をご紹介します。小さなキッチンでもおしゃれに彩りましょう。
木材を組み立てて作る
基本的には木材を組み立てて作ります。まず、キッチンのスペースをしっかり採寸して設計図を書きましょう! ホームセンターでどの木材がいいかなど、スタッフさんに尋ねるのもよいでしょう。
手軽に作るならセリアの木材でDIY
naru76.6666
@naru76.6666さんはセリアに売っている木材でDIY! 転写シールを貼って、男前テイストに仕上げていますよ。桐の木材は割れやすいので、細いネジを使うのがポイントです。
ワトコオイルで風合いを
木材をそのまま使うのもいいですが、オイルや水性ニスを塗ると、風合いよく仕上がります。@hoshieriiiさんは、ワトコオイルのミディアムウォルナットで品のある雰囲気に。
ワトコオイル
容量は200ml / 1L / 3.6L / 16Lで展開。色はホワイト / チェリー / マホガニー / エボニー / ドリフトウッド / ミディアムウォルナット / ダークウォルナットの7色で展開しています。
キッチンカウンターに!
キッチンがカウンタータイプのお部屋には、出窓風の調味料ラックを。風が吹き通るような、圧迫感のない作りなので爽やかな雰囲気を演出してくれます。
100均すのこでもできる
haniwa102
@haniwa102さんはダイソーのすのこを木工ボンドで接着してDIYしています。材料費はしめて200円! 初心者さんでも手軽にトライしやすいですね。
カラフルにペイントするのもGOOD
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春らしいパステルカラーでペイントすると、西海岸スタイルのキッチンスペースに。何色か混ぜて、自分好みのカラーを見つけるのも楽しいですね。
すのこ集合体!
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調味料棚に電子レンジ、壁掛けラックまで。すのこを集合させると統一感あるゾーンを作れます。ただし、重みのあるものを乗せる場合は耐久性を考慮して、釘を打ち込みしっかり仕上げましょう。
ディアウォール、アジャスターを活用
賃貸の味方!
ディアウォールやアジャスターを活用すると、さらに幅広い調味料棚をつくることができます。備え付けの家具や壁に穴を開けられない、賃貸物件のお部屋に活躍するアイテムですよ。
LABRICO(ラブリコ) 2×4アジャスター オフホワイト DXO-1
¥ 1,000
現状回復が必要な賃貸住宅でも、部屋の好きな場所に自由なサイズで柱や棚、壁を簡単に作ることができます。突っ張り棒のように調整できるので、初心者さんでも扱いやすいです。
若井産業 ディアウォール ホワイト
¥ 1,410
賃貸住宅おすすめの壁を傷つけずに収納を作れる便利なパーツ。木材に使うことで、壁に穴をあけずに棚や柱を作ることができます。 サイズ:上パッド:W98×D50×H50/下パッド:W98×D50×H50