ひとつ結びのこなれテクを徹底解説!
パパッと無造作に結んだだけなのに、お洒落に見えるひとつ結びって憧れますよね。だけど、いざ自分で結んでみると「なんだかイマイチ!?」そんな経験ありませんか?
実は、こなれて見えるひとつ結びにするためには、ちょっとしたテクニックが必要なんです。そこで今回は、プロが実践している、こなれテクを徹底解説しちゃいます。永久保存版ですよ!
①ゴムの結び目を隠す
ゴムの結び目が見えてると、それだけ垢抜けない印象に。毛束を巻きつけてしっかりと隠しましょう。
基本のゴム隠しのプロセス
難しそうに見えるゴム隠しですが、コツをつかめば不器用さんでもマスターできるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
①お好みの位置で結ぶ。(キツめに結びましょう。)
②ゴムに指を通した状態で、後ろから毛束を取り、ぐるっと一周させる。
③毛先をゴムに通し、後ろの方に持っていく。
④形を整えて出来上がり。
ゴム隠し番外編:1/4くるりんぱ
基本のゴム隠しをマスターしたら、今度はひと味違うゴム隠しに挑戦! くるりんぱさえ出来ればOKなので、とても簡単ですよ。
①お好みの位置で結ぶ。
②全体の4分の1の量の毛を取り、くるりんぱ。
③ゴムで結びます。
④形を整えれば出来上がり。
②おくれ毛を出す
すべてしっかりと結ばず、あえておくれ毛を出すことで、抜け感のあるひとつ結びになります。おくれ毛の量や位置はバランスを見て調整しましょう。
おくれ毛ポニー
こちらのアレンジは、寝癖がついたままの髪でもOK!時間がない時に使える、簡単ポニーテールです。