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[買うべき弁当箱]最強の“密閉タイプ”と“保温タイプ”教えます!

ライフスタイル

会社や学校へ持っていく弁当箱。汁漏れしないか、持ち運びやすいか、冷めないかどうかなど、欲しい機能は人によって色々。しかし、ひと口に弁当箱と言っても、サイズや形状も種類が多くて迷ってしまいますよね。そこで今回は、数ある弁当箱の中から、アクティブ世代にフィットしそうな「密閉タイプ」と「保温タイプ」の弁当箱15製品を集めて検証を実施。タイプ別でランキングにしました!

保温効力2位の実力派! 象印マホービン「SL-GH18-BA」

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象印マホービン
ステンレスランチジャー
お・べ・ん・と
SL-GH18-BA
実勢価格:2645円

容量:計1270ml
サイズ:W15×D13.5×H2cm
重さ:998g

▼採点結果

使い勝手
29/30点


密閉性
22/25点


携帯性
15/25点


デザイン
14/20点


合計
80/100点

3位の象印マホービン「ステンレスランチジャー お・べ・ん・と」は、保温効力が52.2℃と、タイガーに次いで健闘。似た形状のパール金属よりもフタの開け閉めがしやすく、素材の手なじみがいいということで高評価でした。

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おかず容器、ごはん容器、スープ容器、箸がついています。2位のサーモスと比べるとひと回り大きく、ややかさばるのが気になります。

大容量の温・冷対応タイプ!パール金属「エコランチ HB-254」

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パール金属
エコランチ
ダブルステンレスランチジャー
1800 HB-254
実勢価格:1858円

容量:計1300ml
サイズ:W15.5×D14×H22.5cm
重さ:1070g

▼採点結果

使い勝手
27/30点


密閉性
20/25点


携帯性
15/25点


デザイン
11/20点


合計
73/100点

保温タイプ4位・パール金属「エコランチ ダブルステンレスランチジャー」の保温効力は、48.6℃で3位でした。こちらもサーモスと象印マホービンと同様におかず容器、ごはん容器、スープ容器、箸がつきます。容量が一番大きく茶碗約3杯分のご飯が入りますが、本体の重さも1kgを超えてくるため、本当にたくさん食べる人向きのランチジャーと言えます。

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サイドの箸ケースとフタの位置を合わせる必要があるので、フタを閉めるときに少し手間取りました。

カフェ気分が味わえる! アスベル「ランタス HLB-CD620」

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アスベル
カフェ丼ランチ ランタス
HLB-CD620
実勢価格:1820円

容量:620ml
サイズ:W14.5×D13.8×H11cm
重さ:430g

▼採点結果

使い勝手
17/30点


密閉性
15/25点


携帯性
13/25点


デザイン
14/20点


合計
59/100点

5位のアスベル「カフェ丼ランチ ランタス」は、全方向にかさばる形状をしているため、携帯性で得点を落としました。

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保温効力は35.9℃でした。冷めてもおいしいメニューなら、カフェ丼ランチを楽しめそうです。容器がご飯とおかずの2層に分かれているので、ご飯がべしゃべしゃになる心配もありません。

以上、弁当箱のオススメランキング「保温タイプ」5選のご紹介でした。

ニーズに合わせた進化を実感! レンジ対応は当たり前に

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