たくさん食べる人向けなJeopace「弁当箱 1150ml」
Jeopace
弁当箱 1150ml スプーン付き
実勢価格:1170円
容量:1150ml
サイズ:W22.5×D15.5×H5.5cm
重さ:約284g
▼採点結果
使い勝手
17/30点
密閉性
25/25点
携帯性
15/25点
デザイン
7/20点
合計
64/100点
エコな麦わら繊維でできたJeopaceのランチボックスは、1150mlの大容量サイズ。フタの密閉性は高いものの、本体一体型の仕切りの上に隙間があるので、小部屋間の汁移りが心配。汁気の多いものは避けたほうが無難です。
フタを外せば電子レンジにも対応。フタは手洗い推奨ですが、食洗機にも対応しています。
以上、弁当箱のオススメランキング「密閉タイプ」10選のご紹介でした。
それでは、「保温タイプ」5選のランキングにまいりましょう!
使い勝手と保温性が最高! タイガー魔法瓶「LWY-E461」
タイガー魔法瓶
まほうびん弁当箱 LWY-E461
実勢価格:2500円
容量:計980ml
サイズ:約W22.2×D11.1×H13.6cm
重さ:約650g
▼採点結果
使い勝手
28/30点
密閉性
23/25点
携帯性
23/25点
デザイン
14/20点
合計
88/100点
ご飯容器1つ、おかず容器2つ、箸、専用ケースがセットになったタイガー「まほうびん弁当箱 LWY-E461」が保温タイプのベストに。5製品のなかで最も保温性に優れ、使い勝手・携帯性も申し分なしです。
スープ容器は付きませんが、「温かいご飯」が目的なら迷わずコレで決まりです。
象印やパール金属と比べると、かなりコンパクトな設計のタイガー。付属の保温ポーチは、横でも縦でも持てるようになっていて便利です。
ポーチに空のおかず容器と一緒に入れて5時間後、5製品中最も高い54.1℃を記録。魔法びん効果でしっかり保温してくれました。
大げさにならないサイズ感のサーモス「JBC-801」
サーモス
ステンレスランチジャー JBC-801
実勢価格:2600円
容量:計690ml
サイズ:約W13×D11.5×H17.5cm
重さ:約600g(専用バッグ含む)
▼採点結果
使い勝手
29/30点
密閉性
18/25点
携帯性
23/25点
デザイン
17/20点
合計
87/100点
スープジャーでおなじみのブランド・サーモスからは、「ステンレスランチジャー JBC-801」は、保温性が5製品中4位でしたが、使い勝手とデザインのよさが頭ひとつ抜けていたので2位となりました。
保温効力は43.2℃とまずまず。スープ容器もついているため、スープをそのまま入れてもよし、スープの素を容器に入れてお湯を注いで作ることもできます。
3つの容器がステンレス製保温ジャーの中にすっきりと収まり、バッグに入れて目立たず持ち運べます。青系で統一されていておしゃれなデザインは、毎日弁当を持っていくのが楽しくなりそうです。