不器用でも即効でこなれヘアの完成です♡
時間がなかったり不器用で難しいアレンジができなくて…凝ったこなれスタイルを楽しみたいけど、楽しみきれない…という人は少なくないのではないでしょうか?
“ねじりひとつ結び”が簡単なのに可愛すぎる!
そんなときには、ただのひとつ結びにねじり編みを加えた“ねじりひとつ結び”がおすすめ♡ 不器用な人でも失敗なく即効でできるのに、とにかく可愛すぎると話題沸騰中なんです。
そこで今回は、時間がない朝でもあっという間に完成するねじりひとつ結びを基本編と応用編に分けてご紹介いたします。
不器用でも簡単♡ 基本のねじりひとつ結び
ひと口に“ねじりひとつ結び”といっても、「ひとつの毛束をねじっていく方法」と「ふたつの毛束を交差させて作る方法(ロープ編み)」の2パターンがあります。
今回、基本のねじりひとつ結びとして紹介するのは「ひとつの毛束をねじっていく方法」でアレンジするパターンです。
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ベースは全体をミックス巻きにしています。両サイドの髪の毛をねじりながら後ろの方で交差させたら、その髪の毛を後ろの髪の毛の裏でくるりんぱをします。あとはルーズにほぐして完成です。
ボブヘアさんでも◎
表面を巻いてベビーオイルを付けたら、サイドの髪を残してひとつにまとめて仮留めします。サイドの髪を後ろにねじってほぐしたら、後ろの髪と一緒にゴムで結びます。反対側も同様にし、全体を整えれば完成です。
実は幅広い♡ねじりひとつ結び応用アレンジ
①ロープ編みver.
こちらは「ふたつの毛束を交差させる方法(ロープ編み)」を使ったねじりひとつ結びです。編み込みをしてなくても“編み込んでいる風”に見え、同じねじりひとつ結びといっても印象が変わりますよね。
両サイドの髪の毛を残したら、後ろの髪をひとつにまとめてほぐします。両サイドの髪を後ろに向かってロープ編みをし、真ん中でくるりんぱを作ったらねじった部分もほぐして完成です。
②ゴム隠し×ねじりひとつ結びアレンジ
ひとつの毛束をねじって作ったねじりひとつ結びにゴム隠しを組み合わせたかけ算アレンジです。シンプルなゴム隠しヘアもいいけど、ねじり編みと組み合わせれば周りともぐんと差をつけることができますよ。
両サイドの髪を残してポニーテールを作ります。右側の髪を後ろに引っ張りながらねじり、ゴムの上あたりで留め、ほぐしたら残りの髪もゴムに巻き付けピンで固定させます。反対も同じようにしたら完成です。
③とろみアレンジ×ねじりひとつ結び
男性にも大人気のふんわり感が絶妙に可愛い“とろみアレンジ”だって、ねじりひとつ結びと組み合わせれば上品さが増しますね。春っぽい雰囲気がこれからの季節にもぴったりで、大活躍しそうなアレンジです。
首後ろの髪を少し残して、全体を三つに分けてそれぞれロープ編みにします。三つの束をひとつにまとめてゴムで結んだら全体をほぐし、残しておいた首後ろの髪でゴム隠しをしたら完成です。