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大阪土産「551の豚まん」は通販できる!ベストな温め方とアレンジも伝授

グルメ

大阪土産の定番、551HORAIの豚まん。大阪に行かないと買えないイメージがありますが、実は通販でお取り寄せができるんです。この記事では、551の豚まんをお取り寄せしてアツアツを実食。お店イチオシのアレンジ方法もご紹介します!読み終わったころには、豚まんが食べたくなりますよ~♪

551の豚まんはお取り寄せできる!

Photo by muccinpurin
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大阪土産定番中の定番といえば、551の豚まんですよね。大阪観光や出張の帰りに駅や空港で買って帰った、なんて方も多いのではないでしょうか。あのお土産を楽しみに大阪に行く人も少なくないはず。

実はここ最近、SNS上で「新型コロナ感染拡大の影響で、通販事業を始めた」という噂が独り歩きしていました。以前から通信販売されていたのですが、この混乱であやまった情報が広まり、注文が殺到してしまったのだとか……!まさかの事態でスポットを浴びてしまいましたが、これではじめて通信販売を認知した方もいるのでは?

そこで改めて、551の豚まんを通販でお取り寄せし実食レポ!よりおいしく食べるためのちょい足し技もご紹介しますよ♪

大阪土産「551の豚まん」とは

Photo by muccinpurin
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「豚まん」10個/1,900円、6個/1,140円、4個/760円、2個/380円(すべて税込、送料別)

551HORAIの前身となる会社の創業翌年に発売された豚まんは、その後実演販売などを経て、同社の看板商品に成長。デパートや近隣他県への出店を重ね、現在のように不動の人気を誇るヒット商品となりました。

ちなみに551は創業当時の電話番号だったことと、「味もサービスも “ここ” が “いち” ばんを目指そう!」という想いが込められているそうです。なるほど……深い!

すべて手包み。1日平均17万個を販売!

豚肉と玉ねぎをダイス状にカットすることで、口の中で肉汁が弾けるようなジューシーさを表現。あえて生地にほんのりと甘みを付け、具材のおいしさを引き立てているのだそうです。

一日の平均販売個数はなんと約17万個!おいしい豚まんを食べてもらうため当日生産当日販売をモットーに、職人さんがひとつひとつ手包みしています。

蒸し器がなくても大丈夫!

Photo by muccinpurin
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蒸気が上がった蒸し器やせいろで約15分蒸すのがベストな食べ方ですが、なければ電子レンジでの調理が可能です。

豚まんを水にくぐらせてから耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて600wのレンジで約1分でふっかふかの蒸したてが再現できますよ。レンジによって多少加熱時間が変わるので、様子を見ながら調整してくださいね。しっかりと水分を補ってあげるのがポイントです。

ちなみに気になるカロリーは1個当たり292kcalです。

いざ、蒸したてを実食!

Photo by muccinpurin
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見てください、このもっちもちの皮とみっちりと詰まった具材を!ようこそわが家へ♪ 大阪に行かずに551の豚まんが味わえるなんで、ありがたすぎます。

筆者も大阪出張の際に店頭に並びながら手包みの様子を見ましたが、まるで機械のような素早い手さばきで美しく包あんされていたことを思い出しました。

Photo by muccinpurin
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写真からも伝わってくるあふれ出す肉汁……!そして、551の豚まん独特のいい香り♪ 大阪帰りの新幹線でこの香りがすると、お腹が空くんですよね~。

具材がダイス状にカットされているので、肉汁も食べごたえも抜群!玉ねぎのやさしい甘さが豚肉の旨みをより引き出しています。

肉のよさを引き立ててくれる生地はもっちもちで食べ応え十分。コンビニの中華まんもおいしいけれど、本場のもちもち生地を味わってしまうと、あのふわふわでは満足できなくなりそうです。

風味抜群の自家製からし

Photo by muccinpurin
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551の豚まんに付いてくるからし、実はこちらも自家製なのだそう。豚まんと相性のいい配合を目指し、添加物を入れずに毎日作るというこだわり派です。

ツンと鼻に抜けるいい香り……。豚まんの味を引き締めてくれる、なくてはならない相棒です。

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