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水分補給はお茶でもいい?管理栄養士が夏におすすめの水分補給方法を伝授

ライフスタイル

熱中症や脱水症状の対策には、水分補給が欠かせませんよね。しかし、お茶で水分補給をしてよいのか気になる方は多いのではないでしょうか?この記事では、管理栄養士がお茶は水分補給に適しているのかを解説し、さらに夏の水分補給におすすめの飲み物を紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

暑い時期に避けたい飲み物はある?

アルコール

アルコールには利尿作用があり、水分補給に適していません。ビールを10本飲むと11本分の尿が出るといったように、通常よりも尿の量が増えてしまいます。

暑い時期にアルコールを飲む場合は、脱水症状を防ぐために、水を一緒に摂ることを意識しながら対策しましょう。(※1,3,6)

ジュース

ジュースや清涼飲料水には糖質が多く含まれており、カロリーの摂り過ぎにつながる場合があるため、水分補給として飲むのは避けましょう。

ジュースは間食と同様に、摂り過ぎに気を付ける必要があります。一日に摂ってよい間食の目安である200kcalを基準に、500mlの炭酸飲料であれば1本程度にとどめましょう。(※6,10)

コーヒー

コーヒーは、お茶と同様にカフェインが含まれているため、水分補給に適していません。カフェインの利尿作用によって尿の排出量が増え、体内から水分が失われるおそれがあります。

ちなみに、コーヒーのカフェイン含有量は100mlあたり60mg。煎茶やウーロン茶より多く、大量に飲むとカフェインの過剰摂取につながるため、注意しましょう。(※5,6)

水分補給の仕方に気を付けよう!

お茶での水分補給は手軽ですが、状況によってはおすすめできません。汗とともに失われる塩分が含まれていないため、スポーツ中や汗を多くかいたときには、お茶での水分補給を避けましょう。また、尿の排出を促す作用がある点にも注意が必要です。

熱中症対策としての水分補給には、スポーツ飲料や経口補水液を活用しましょう。お茶と同様に利尿作用がある、コーヒーやアルコールは避けてくださいね。

【参考文献】

1 「健康のため水を飲もう」推進運動|厚生労働省
2 効率的な水分補給|大塚製薬
3 室内で起こる熱中症 対策と対処法|大塚製薬
4 カフェインについて|ゆたか倶楽部
5 食品中のカフェイン|食品安全委員会
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