恐怖…使うと金運ダウン！［金持ち財布VS貧乏財布］◯◯やったらアウト〜「NG行動」を断言

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

2020年も気づくと半分以上が過ぎました。
今年は「物の価値観がガラリと変わる」と言われる年。お金の流れも大きな変化を迎えそうです。そこで時代の変化に対応するべく、金運をアップさせるには、「財布は最重要アイテム」なのだとか。

今回、あのゲッターズ飯田さんが「唯一尊敬する占い師」としても注目されている、「オリエンタル占星術」などで人気の占い師・水晶玉子さんに「お金が貯まる財布」について聞きました。「お金が逃げていく貧乏財布」と、いま持っていると金運がアップする「お金に愛される金運財布」を紹介します。

財布は「お金の家」と言われています。自分の家を掃除するのと同じように、財布の中もキレイにし、お札の居心地をよくすることが重要です。とくに1週間以上もレシートを入れっ放しにした「デブ財布」は、金運をどんどん下げてしまいます。

キャッシュレス化が進み、「財布のあり方」も変化をしていきますが、「お金の流れを把握すること」はより大切になっていきます。そのため、レシートの管理は今以上に重要に。レシートで買ったものや使ったお金を確認して、処分をしたり、医療費などで使った必要なものは保管するなど、財布の中をまめに見直しましょう。財布の中身をすっきりキレイな状態でキープすることは、金運アップにつながります。

物を大切にすること、修理をしながら長く使うことは、金運的にもとてもいいことです。ただし、財布があまりにボロボロのままだと、金運は下がっていきます。

角が擦り切れていないか、ファスナーが壊れていないかは、とくにチェックしたいポイント。新品同様である必要はないけれど、修理をしてもあまりにボロボロだったら、お金の居心地のよさそうな財布に替えてください。

服や雑貨など、プチプラアイテムを上手に活用するのはいいけれど、金運的には「財布だけは安物」ではないほうが吉。100円や300円ショップで買ったものをメインで使うのは、避けましょう。

なぜなら財布は「向上心」を表す、と言われています。必ずしもハイブランドの高級品である必要はないけれど、自分の身の丈にあったもの、または少し背伸びをするくらいものなど、ある程度「きちんとした価格の財布」を持つ方が金運が上がりやすい傾向に。財布をいいものにするだけで、自然と「もっとたくさんのお金を持とう」という運気を呼びこみます。さらに、持っていて「気分の上がるもの」はラッキーアイテムにもなるので、金運アップに2倍の効果が期待できます。

「オリエンタル占星術」では、2020年は「畢宿（ひっしゅく）」の年にあたります。「畢」のラッキーカラーである「黄緑色」や、「変化が大きい」と言われる2020年に、安定感や穏やかさをもたらす「緑色」の財布は、金運アップに特にオススメです。表地ではなく、裏側に一部使われている形でもかまいません。

2020年は「六十干支」でいうと、「庚子（かのえね）」の年。庚（かのえ）は金を表すので、メタリックカラーもラッキーカラーです。とくにシルバーは、勝負運なども高めてくれるのでオススメ。キラキラ光るチャームなどを財布に上手に取り入れることでも、金運アップが加速します。

西洋占星術では、2020年は「やぎ座」に幸運の星「木星」をはじめ、さまざまな星が集中する年まわり。「やぎ座」が象徴するのは「権威」や「ステイタス」なので、それを表す「ブランド財布」も、金運アップにオススメです。

古い財布を捨てるタイミングや、新しい財布に買い替える、使い始めるなどのタイミングは、「占い」や「季節」を活用するのがオススメです。「天中殺運明け」や、いろいろな占いで自分にとって「運気のいい月日」を選んだり、暦などを見て、「一粒万倍日」「天赦日」「大安」など、「だれにとっても吉日になる日」に使い始めるのも、財布の運気を上げてくれます。

また「春分」「冬至」などの季節の変わり目、「新月」や「満月」もまた運気の切り替え時なので、ここで替えるのもよいかもしれません。

こうしたタイミングは、「物や気持ちを新陳代謝させるきっかけ」になるので、楽しみながら取り入れてください。財布がちょっと汚れてきたな、古くなってきたなと感じたら、「財布の買い替え」で運気に新しい風を吹かせて、金運アップに役立ててください♪。

[「金運がいい人VS悪い人」大発表](https://www.o-uccino.jp/article/posts/59999）