無印が神コスパ！30代以降の"がっかり悩み"解消「夏こそ絶対買い！プチプラ優秀オイルTOP3」

こんにちは、3歳の息子をもち、美容アンバサダーを掛け持ちしています、36歳“美容マニア”ヨムーノライターのヤギコです。

私は30歳を超えてから、一気に見た目に自信がなくなりました。メイクしても洋服を着ても、なんだかしっくりこなくなったからです。20代の頃は鏡を見るのは楽しかったのに、「これが歳を重ねることなのか」とだんだん向き合うのが辛くなりました。

しかしオイルを勧められて使用したところ、メイクやファッションが浮きづらくなりました。本当に一瞬です。私に足りなかったのはツヤだったのだと気づきました。

しかも、オイルは顔だけではなくボディや髪もきれいに見せてくれるアイテムだったんです！
今回はオイル美容がオススメの理由と、優秀プチプラオイル3選をご紹介します。無印良品のイチオシオイルもありますよ！

オイルを使ったことがない方は、ベタベタ、ギトギトするといった印象があるのではないでしょうか。
でも、大丈夫です。スキンケア用のオイルでとくに最近の物は、サラサラしているものがたくさんあり、つけると肌にすっとなじみますよ。

特に30代以降、オイリーよりもかさつきが気になってきた肌や髪に、オイルは強い味方です！オイルは肌に水分をとじこめ、さらに品のあるツヤ肌に見せてくれます。

塗ると塗らないとでは大違いなので、試さないなんて絶対に損ですよ！

顔にオイルを塗ると、光を集める肌にしてくれます。カサつきがちな肌も透明感のある肌に見え、潤いがにじみでるようです。

塗り方にコツはありません。スキンケアの一番はじめに塗るだけです。このときに＋αで、軽く首筋のリンパをなでると、肌の透明感アがよりアップしますよ。

また、オイルで透明感を足せばリップメイクがもっときまります。グロスをつけると、そこだけぼやける感じになり似合わなくなっていったのですが、顔にオイルをつけてから塗るとマッチするようになりました。

この理由ですが、おそらく「グロスを塗った唇と、実際の肌の油分量がこれまではマッチしていなかった」ため、浮いていたように思えます。

透明感が肌にでるので、ラメなどがある若い子向けのコスメを使うことも、楽しくなりました。

オイルは顔だけではなく、全身どこに塗ってもツヤをだしてくれます。デコルテに塗れば、さりげなく女性らしさをアピールすることも。

夏は露出部分が多くなりますが、ひじのかさつきも足のカサカサもカバーしてヘルシーに見せてくれます。

お風呂上がり、ボディケアまで行うのってなかなか大変ですよね。日中忙しくて、残りHPが5%くらいのこともあるし、早く涼しい部屋に行きたいし、人によっては子どものボディケアが優先の方もいると思います。

そんなときも、とりあえずオイルだけ塗っておけば大丈夫。オイルは濡れた肌につけて良いアイテムなので、お風呂からでたらボディ（と顔）にささっと塗りましょう。水分の蒸発を防げますし、
オイルをつけるだけなので1分もかかりません。

我が家ではお風呂上がりにすぐに手にとれるよう、視界に真っ先に入る場所に置いています。

髪専用のオイルが流行っているので、ヘアケア売り場でみかけた方もいるかもしれません。髪専用でも、髪を含めた全身用のオイルでも大丈夫です。毛先につけると、みずみずしい髪にまり、若みえに。

さらに、乾燥や摩擦のダメージからも守ります。

朝、夜ともに使えるのがヘアオイルのいいところです。
朝のスタイリングに、髪に数滴つけなればなめらかなツヤ髪になれます。
夜のヘアケアに、お風呂あがりにタオルドライした髪に数滴使えば、乾燥から守るケアに。

特に、ロングヘアの方はお風呂上がりにつけると、翌朝髪がまとまっているのでブロー時間が短く
なりますよ。

髪が与える印象はとても大きいので、積極的に使いたいですね。