正直言って顔のレベルはそこまで高いわけではないのに、なぜか男性から人気のある「愛され上手女子」。
正直言って顔のレベルはそこまで高いわけではないのに、なぜか男性から人気のある「愛され上手女子」。
男性から見ると、どんなところが「愛されポイント」なのでしょうか。
今回は「愛され上手女子」の特徴について男性にアンケートをとってみました。
なるほどな結果が出揃うなかで、「一歩間違えば恋愛対象外」になりうる可能性も見えてきましたので、合わせて紹介したいと思います。
素直に謝ることができる
「『ごめんなさい』が素直に言える子はかわいいと思う。でも連発されると、なんだか気を使ってしまいます」(31歳/事務員)
素直に謝ることができる人は魅力的ですが、「ごめんなさい」「すみません」という言葉は、使い過ぎると逆効果なよう。
申し訳なさだけでなく、とてつもなく悪いことをしたような印象を持たれてしまう可能性も。
必要以上に強がらない
「知らないことを『知らない』と言える子には、教えてあげたいと思います。わかったフリをされると知らないことがちゃんとこちらに伝わるし……『知ったかぶりをするな!』って言いたくなります(笑)」(35歳/銀行員)
強がりも少しなら可愛いですが、度が過ぎると刺々しい印象が相手に伝わってしまうよう。
無理に自分を大きく見せようとしないことが、愛されポイントのようです。
感情表現が豊か
「いつもニコニコしていると可愛いけど、気持ちが見えなくてこちらも気を遣ってしまう。いろんな感情が見える子がいいかな」(34歳/不動産)
笑顔ばかりだと本心を隠しているのではないかと疑ってしまったり、怒ってばかりだと疲れてしまったりするようです。
感情表現はひとつでなく色々見えるほうが良さそうですね。
周りをよく見ている
「さっと助けたり声をかけたりと、周りに対するちょっとした気遣いがあるといい子だなと思う」(29歳/経理)
人間関係は持ちつ持たれつ、ギブアンドテイクと言われますが、それは「気持ち」の面でも同じ。
与えてばかりだと疲れてしまいますし、もらったからこそ返したいと思うものです。
自分がしてもらいたいと思うことを周りにすることからはじめてみてはいかがでしょうか。
自分から周りに声をかけている
「あいさつをいつもしてくれる子は印象にも残るしかわいい」(30歳/IT関係)
「向こうから話しかけてくれると、こちらも話しかけやすい」(35歳/飲食業)
自分から周りに話しかけることで、親しみやすさを持たれるようですね。
自分から周りに働きかけることが「愛され女子」への近道みたいです。
まずは挨拶を欠かさないことからスタートしてみては?
おわりに
今回紹介したポイントは「愛され女子」の特徴ではあるのですが、「誰にでも」やりすぎると、「みんなの愛されキャラ」となり、恋愛対象外になってしまうことがあるんだとか。