④見せたいもの・隠したいものを線引きしよう
家事のしやすさとシンプルなインテリアを両立させたいけれど、なかなか難しいのがものが多いキッチン。見せたいものと隠したいものを、自分の中でしっかりと線引きしておくのがポイントです。
例えば北欧テイストのキッチンの場合、食器も見えるように並べれば使いやすさとインテリアの両方を実現できます。
生活感の出てしまうものはさり気なく一番下のケースに隠してありますね。
一番下のケースは#キャンドゥ のもの。
左(しゃもじ、おろし器)
中(ステンレスタンブラー)
右(夫のランニング用水筒)
またスタイリッシュなキッチン雑貨やお気に入りのお鍋などはあえて見せるのも一つのアイデアです。
⑤よく使うものは上手に隠そう
リビングは特にシンプルに見せたい空間。すぐに手の届く場所に欲しいものや、ささっと隠しておきたいものは100均でも購入できるBOXやストレージバックなどに入れておくのがおすすめです。
真っ白BOXゲット!透明ラベル貼っておもちゃ入れにした。
お子様のいる家庭ではこのようなアイテムが大活躍してくれるでしょう。
カインズで買おうか買わまいか1ヶ月以上悩んだ ロープ編みのバスケット。買ってよかった♡ちなみに1980円ですよ、オススメです♡
よく見える場所に置くものだからこそバスケット1つでも厳選して気に入ったものを使いたいですね。
ランドリーまわりもボトルを統一したりBOXで掃除用具を隠したりすればスッキリと清潔感のある空間になります。
⑥収納は「詰め込む」ではなくディスプレイ
収納というとどうしても詰め込み過ぎて、結果ものが増えていくという経験はありませんか?収納スペースも「ディスプレイする」感覚でシンプルさを心掛けるのがポイントです。
何でもかんでも捨ててしまうのではなく時々収納を見直す機会を作って”やっぱり使わなかった”となったら捨てるようにしています。
定期的に「これ必要だったかな?」と見直すことで常にきれいな状態を保てますね。
リビングの押入れには書類、文房具、小物などを収納しています。
押し入れ部分に見えない素敵な収納ですね。アートやグリーンを取り入れるとよりおしゃれ感がUPします。
スペースに余裕があるので、その時の気分で何を飾ろうか考えるのが楽しいです。
キッチンやダイニングはお気に入りの食器などを気分で模様替えすると、いつの間にか増えてしまった、というケースを防げますね。
こちら年に1回も使っていないものを出してみたらこれだけになりました!
カトラリー類も仕切りBOXを使って必要なものだけをディスプレイしておけばスッキリした状態を保てるでしょう。