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巡りを促し脚のむくみを取るポーズ|休日朝のゆるっとヨガタイム[パジャマde YOGA]

美容

不安な気持ち、昨日の後悔、忘れられない言葉、いろんなことがあるけれど、週末の朝は、すべてを忘れて「今」に集中したい……。私に必要なのは、肌触りのよい部屋着やアンダーウェア、お気に入りのアロマやアイテム。そうだ、着替えるのは面倒だから、このままゆるっとヨガでもしよう。背筋も伸びれば気持ちもまっすぐに、呼吸といっしょにネガティブな気持ちも、新しいエネルギーに切り替わる。 …そんなヨガを取り入れた週末ライフスタイルの提案「パジャマdeYOGA」の連載。モデルと監修を務めるのは、京乃ともみこさん。今回は、下半身の血液の循環を促し脚のむくみを取るポーズを教えてくれました。

今日の気分

レース素材が心地よいアンダーウェア

華やかなリバーレースをバックサイドにデザインしたアロマティックのブラレット、ノンワイヤーで肌にまとわりつかないのがノンストレス。 暖かくしっとりとした質感でヒップを包み込み、安心感のある着心地がうれしいピンクのショーツをあわせれば、何気ない朝時間が特別なひと時に。

アロマティックのブラレット
ピンクのショーツ
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アロマティックベージュバック レースブラトップ¥9,800、スキンアウェアピンクショーツ¥6,800、eteイヤカフ¥18,000、/サク・レTシャツ¥5,800(ポーズ時に着用)

シルクのようになめらかなブランケットカバー

シルクのようになめらかで贅沢な気分に包まれる高密度のサテン生地を使ったYARN HOME デュべカバー。いつまでも触っていたくなる滑らかな肌触りは、朝のウトウトタイムにぴったり♡。ふかふかのクッションと一緒にゴロンと寝転がれば、2度寝してしまいたくなる気持ちよさ。

YARN HOME
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YARN HOMEデュべカバー¥19,000、クッション¥4,600

今日のヨガ… 仰向けの1本脚のポーズ

目的と効果:脚を心臓より高く上げて血液の循環を促しむくみを取るヨガポーズ。血液を心臓へ押し戻すポンプ機能となるふくらはぎのストレッチにも効果的です。脚を上げることで下半身に溜まった血液を心臓にもどし、むくみを予防・改善。

やり方

1.ベッドに仰向けになり、脚は腰幅に開く。

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photo by Shoko Matsuhashi

2.右手の人差し指と中指を右足の親指にひっかけ、膝を胸に引き寄せる。無理のない範囲で膝を伸ばし気持ちのいいところで3呼吸キープ。

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photo by Shoko Matsuhashi

3.できる人は膝を完全に伸ばした状態で3呼吸キープする。脚を入れ替えて同様に行う。

効果UPのポイント:上半身がベッドから浮いてしまうのはNG。脚だけ引き上げるのがポイント。

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photo by Shoko Matsuhashi

脚に停滞する血液の流れをこまめに活性化させて

脚は特にむくみやだるさが気になるパーツ。むくみを予防するために、私は塩分の摂り過ぎと睡眠不足に注意しています。家で料理を作ることが多いので塩加減を調節し、RYT資格を取りにハワイに留学していたときはソルトレス、シュガーレスの食事をしていました。自分の味つけに慣れるとレストランの味が濃く混じられ、味覚が研ぎ澄まされていくのを感じます。睡眠は1日8時間を心掛け、夜は11時にベッドに入り7時には起床。横になって眠ると、脚に停滞した血液が心臓に戻りむくみにくくなるので睡眠時間はしっかり確保してくださいね。(京乃さん)

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♯ヨガする人は美しい/photo by Shoko Matsuhashi

モデル・監修は、京乃ともみさん

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