手作りの「ぬか漬け」にハマる人続出中
自粛生活が続き、改めてライフスタイルを見直す人が増えていますよね。その中でも健康的な食生活を送るために、免疫アップが期待できる発酵食品を手作りする人もいるようです。
その中でも“ぬか漬け”は初心者でも簡単に始められると評判になっています。そこで、改めてぬか漬けの良さと作り方、おすすめレシピをご紹介します♡
ぬか漬けとは?
ぬか漬けとは、“ぬか”を乳酸菌発酵させたぬか床に野菜などの食材を漬け込んだもの。毎日野菜を漬け込んで、お手入れすることで発酵が進み、美味しさがアップします。
熟成させたぬか床に漬け込んだぬか漬けは乳酸菌がたっぷり。生きたまま腸まで届いて、腸の働きを整え、免疫力アップや便秘解消などに働きかけてくれます。
簡単に始められる「ぬか漬け」
ぬかづけ生活 500g/コーセーフーズ ¥ 129
水を加えるだけで簡単にぬか床ができるコーセーフーズの「ぬかづけ生活」。よく水と混ぜ合わせたら、その日からすぐに美味しいぬか漬けを楽しむことができます。
水分の多いキュウリやナスなら10時間~12時間程度で漬かります。ぬか床全体の水分が多くなったら、水分を取り除いたり、足しぬかをして調節しましょう。
時代ぬかみそ1.2kg/株式会社冨士見物産 ¥598
米ぬかに天日濃縮塩を加えた冨士見物産の「時代ぬかみそ」。太陽の光をいっぱいに浴びた天日濃縮塩が使われていることで、まろやかで口当たりいいぬか漬けを楽しむことができます。
容器に移さず、パックにそのまま野菜を入れて漬け込むことができるので、省スペースで始められます。
発酵 仕上がりぬかみそ 1kg/伊勢惣 ¥ 494
すでに熟成発酵されたぬかみそが詰まった伊勢惣の「発酵 仕上がりぬかみそ」。パックのまますぐに使えて、冷蔵庫でも保存することができるので、初心者でも失敗しにくく、始めやすい仕様になっています。
暑い季節はぬか床の調子が悪くなりがちなので、冷蔵庫に保存しながら使えるのは嬉しいですよね。毎日漬け込むうちに、どんどん美味しくなっていきます。
JAS有機米のみを精米したの米糠 1kg(生糠)/京ノ米職人 ¥ 397
JAS有機米を精米し、その際に取れた米ぬかだけを使っている京ノ米職人のこだわりの米ぬか。香り高く、深い味わいのぬか漬けが作れると評判で、品質にこだわりたい人におすすめの米ぬかです。
冷蔵庫でつけるぬか床 500g/つけもと株式会社 ¥ 310
かき混ぜるのは最低限、とにかく手間が掛からない、つけもと株式会社の「冷蔵庫でつけるぬか床」。ぬか床の独特な臭いも少なく、冷蔵庫に入れっぱなしにしていても美味しいぬか漬けを作ることができます。