POINT7. ワゴンとしても使える!
別売りのキャスターを付ければ、Nインボックスがワゴンのように使えます。
キャスター取付に対応しているのはレギュラーと横型ハーフサイズのみですが、さらに使い道が広がりますね。
キャスターを付けた状態で2段、3段と重ねることもできます。
キャスター取付時の耐荷重は10kgまで。
そこそこ重たいものでもしっかり支えてくれるので、おもちゃ箱や学童用品の収納にも活躍します。
キャスター式にすることで掃除もしやすく、小さな子でも扱いやすくなります。
こちらはダイソーの”ラクラク ピタッ!とキャスター”を底面につけてアレンジした例です。
ニトリのキャスターよりもかなり小さいので正面から見えづらく、スッキリするのがポイント。
ニトリの正規品ではありませんので、自己責任で使用しましょう。
POINT8. リーズナブルに揃う!
収納ケースを選ぶにあたって重要なのが価格。同じものを複数購入したくても、あまり高価だと躊躇してしまいますね。
ニトリのNインボックスは税別370~648円(※2020年8月現在)と、どれも1000円未満のプチプライス。
たくさん揃えてスッキリとした収納が実現します。
おまけ:こんなアイテムも
今回ご紹介した価格帯のものよりは少しお値段が張りますが、Nインボックスシリーズには引き出しタイプもあります。
こちらもキャスターを付けたり、積み重ねたりして使用が可能。
このように、引き出しタイプと収納ケースタイプとを混在させることもできます。
自宅収納にフル活用できる!
一見ただのボックスのように見えて、実はさまざまな工夫が凝らされたニトリのNインボックス。
収納ケースの中でも優秀なアイテムとして、多くのインスタグラマーや収納のプロが活用しています。