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近場でゆったりリゾート気分!週末のご褒美旅にぴったりのホテル6選[関東近郊]

旅行・おでかけ

週末には、日頃の疲れを癒せる自分へのご褒美旅に出かけたいですよね。東京からほど近い横浜、湘南、箱根、鎌倉、浜松から、ゆったりとリゾート気分を味わえる非日常感でいっぱいのホテルをご紹介します。

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東棟2階は広々とした共有スペースで、ライブラリーラウンジの本棚には春夏秋冬をテーマにセレクトされた約700冊がずらり。写真集や絵本、エッセイ、フード系など、気軽に読めるものがたくさん揃っています。施設内なら持ち出しもできるので、客室に持ち帰って読んでもOK。
コーヒーやジュースなど、約13種のドリンクコーナーもあり、好きなものを好きなだけ飲みながら読書が楽しめます。利用時間は6~24時で、19~22時の間はアルコール(ウィスキー)もフリーでいただけます。

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秋には鮮やかな紅葉に染まるウッドデッキのテラスには、自家源泉のお湯が注ぐ足湯も楽しめます。夜は焚き火炉に火が灯り、非日常感がアップ。鳥かごのようなスウィングチェアでゆらゆら揺れながら、のんびりとした時間が過ごせます。

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客室数は東棟、西棟合わせて62室。約30㎡のスタンダードツインルーム(写真)を中心に、広さが異なる計5タイプの客室があります。和モダンの落ち着いたインテリアで、ベッドとソファ、テーブルを配し、素足に気持ちいい畳敷きなのもくつろげるポイント。

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コンドミニアム棟には別荘感覚で利用できる10室があります。大きなソファを備えたリビングとキッチンがあり、調理器具や冷蔵庫、食器なども揃っているから、持ち込んだ食材で料理をしたり、東棟3階のレストラン(要予約)で食事、近くの飲食店で外食、出前をとるのもアリ!

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夕食・朝食付き宿泊プランの場合、食事をいただくのは東棟3階のレストラン。高い天井に138席という広々とした空間で、大きな窓からは大文字焼きで知られる明星ヶ岳、秋には紅葉も望めます。

夕食は和食を中心としたハーフブッフェスタイル。テーブルに6品の前菜、3種のお造り、一人用の鍋が用意されています。彩りや盛り付けがきれいで、いろいろなものを少しずつ味わえるのが女性に嬉しい!

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「箱根 ゆとわ」の自家源泉は箱根十七湯のひとつ、美人の湯として知られる二ノ平温泉です。女性用の大浴場(写真)は、天井や壁をくりぬいたブルーやグリーンの小窓から光が差し込み、かわいらしくて幻想的。マイクロバブルバスやサウナもあります。

湯上がりはスパラウンジでデトックスウォーターを飲みながら、夜風を浴びてリラックス。明日は箱根のどこを観光しようか?おしゃべりしながら、本を読みながら、箱根の夜がゆっくりと更けていきます。

■箱根 ゆとわ
住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-27
TEL:0460-82-0321(電話受付10~19時)
チェックイン/チェックアウト:イン15時/アウト10時
料金:スタンダードツインルーム平日1万7150円~(1室2名利用の場合、1名あたり、2食付き)、コンドミニアム1室につき平日2万7300円~(ルームチャージの場合、入湯税別)。
アクセス:箱根登山鉄道強羅駅から徒歩5分

■参考記事:箱根に素敵なラウンジホテルが誕生!非日常感たっぷりで癒される秋旅へ(配信日:2019.11.14)

家のように心地よいホテルで鎌倉をのんびり過ごす

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いつ行っても魅力あふれる鎌倉。日帰りで遊びに行くのもいいけど、お泊まりだったら、終電を気にせず楽しめます。そんな鎌倉の新しい過ごし方を叶えてくれるのが「ホテルメトロポリタン 鎌倉」。

「ホテルメトロポリタン 鎌倉」があるのは、JR鎌倉駅東口から徒歩2分の若宮大路沿い。鶴岡八幡宮の二ノ鳥居のすぐそばという、鎌倉の中心エリア。地下1階地上5階建てという低層構造で、ベージュの色調が街並みと調和しています。

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フロントがあるのは2階。路地のようなエントランスからエレベーターを使う他、中庭の脇にある階段も利用できます。大谷石を配した中庭は、街の喧騒がうそのような静かな空間。春はツツジ、秋はモミジやカエデの紅葉も見られるそう。

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全138室のなかでも、ぜひ泊まりたいのはプレミアムコーナールーム。二面が大きな窓の角部屋で、鶴岡八幡宮の二ノ鳥居が眺められ、鎌倉らしい景色が独り占めできちゃいます。

全室がユニットバスではなく、洗い場付きバスルームなのも嬉しいポイント。さらにプレミアムコーナールームはレインシャワー付き。全身を柔らかな雨に包まれるようなリラックス効果を得られます。

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客室はツイン・ダブルの計12タイプ。リゾート感あふれるガーデンツインとダブルは各1室限定。ベッドルームと同じくらいの広さの屋外テラスが付いています。お風呂上がりに夜風に吹かれて涼んだり、朝の目覚めのコーヒーを飲んだりするのも気持ちよさそう!

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1階には宿泊者以外も利用できる無印良品のカフェ「Café&Meal MUJI」とショップ「MUJI com」が、ホテルと同時オープン。Café&Meal MUJIのコンセプトは、地域の食材を使うこと。鎌倉でできたものを鎌倉で食べる、地産地消にこだわっています。朝食は宿泊者だけのお楽しみ。エッグスラットなどの洋食セット、干物などの和定食から選べます。

11時以降はグランドメニューを提供。ハンバーグやオムライス、ポークソテーといった6種からメインを選び、サラダバー・ライス・スープをセットにした「えらべるプレート」(1600円)が味わえます。食事以外も観光のひと休みなどにお茶をするのももちろんOKです。

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カフェと同フロアには無印良品のショップ、MUJI comがあります。トラベル用品や普段使いの雑貨があるので、忘れ物をしちゃった時にも便利です。

アクセス良し、設備良し、サービス良しの新ホテル。快適すぎて鎌倉の別邸にしたいくらい!鎌倉に宿泊すれば、夜ものんびりできるし、翌日もたっぷり観光できちゃいます。

■ホテルメトロポリタン 鎌倉
住所:神奈川県鎌倉市小町1-8-1
宿泊予約直通TEL : 0467-60-1250
アクセス:JR鎌倉駅東口から徒歩2分
チェックイン/アウト:イン15時/アウト11時
料金:1泊1部屋あたり1万7400円~
当面の期間、ホテル1階のレストラン・店舗の営業時間ならびに営業内容(レストランのみ)を変更させていただきます。

■参考記事:鎌倉の別邸にしたい!自宅のようにくつろげる新ホテルが誕生(配信日:2020,04,24)

洗練されたインテリアが揃うホテルで上質なスローライフを叶える

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自然あふれる浜松にあるホテル「白のMINKA(みんか)」。古民家をリノベーションした各部屋は、どれもシンプルでクリエイティブ。非日常を体感することができます。

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館内には、北欧や英国などのヴィンテージ家具が並び読書などが楽しめるリビングルームや、さまざまな苔が楽しめる苔の庭、広々としたウッドデッキテラスなど、上質な時間を過ごすことができます。

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