お掃除上手さんは持っている！万能クリーナー「オキシクリーン」の活用法20選

水切りカゴを使っている人は、シンクにお湯を張りオキシ漬けしてみましょう。洗いにくい細かな突起やスポンジが届かない小さな隙間もキレイにすることができます。

布巾の汚れや臭いが気になってきたら「オキシ煮」をしてみましょう。お鍋にオキシクリーンを入れ、7分目くらいお湯を張ってから火にかけ沸騰させます。そして布巾をお鍋に入れ弱火で10分ほど煮込むだけ。

「浴室床の掃除にはオキシ漬け」というくらい有名の掃除法ですが、上手にお湯を張るコツは排水口をしっかり閉じること。100円ショップで売っているシリコン蓋があると簡単に栓することができますよ。

もうブラシで擦る必要なし。洗いにくい排水口のお掃除は、60度のお湯で溶かしたオキシクリーンを勢いよく流し込むだけでOKです。

エアコン、空気清浄機、除湿機、加湿器など水洗いが可能なフィルター類のお手入れにもオキシクリーンが大活躍。オキシ漬けするだけなら、家事の合間にもできそうですね。

ダイニングや車内で座布団を使っている人も多いはず。もし子供やペットが汚してしまった時は、浴槽にお湯を張ってオキシ漬けしてみましょう。想像以上の汚れた水にびっくりするかも。

物干し竿とこすれてハンガーフックが汚れてしまっていませんか？特に白いハンガーの場合、黒ずみが目立ちますよね。オキシ漬けで白さを取り戻しましょう。

意外と見落としがちなのがチャイルドシートのお手入れではないでしょうか。子どもの汗やよだれなど、思っている以上に汚いかもしれません。外せるカバーは外して、オキシ漬けしてみましょう。

何度洗っても取れないタオルの臭いや、染みついた黄ばみにもオキシ漬けが効果抜群です。オキシ漬けした後は、洗濯機で一度洗濯をしてから、しっかり乾燥させてくださいね。

カーテンやバーチカルブラインドなどのシミや汚れは、カビの原因にもなるので放置せずオキシ漬けしましょう。洗濯後はレールにカーテンを取り付けるだけなので、ズボラさんでもできるはず。