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[おもちゃ収納]子どもが進んで片付けるバスケット、見つけました

散らかっては片づけて、また散らかって……。そんなループを毎日繰り返していませんか? そこでご紹介するのは「戻しやすい収納アイテム」。今回はおもちゃの整理に役立つ「収納バスケット」です。IKEAやカインズなど人気の9製品を子どもが片付けやすいかどうかでプロと比較しました。

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自分では頑張っているつもりなのに、家の物はいつの間にか行方不明。リビングや玄関、クローゼットも、片づけてもまたすぐ散らかってしまうのはどうしてなんでしょうか。

そんなお悩みから解放される収納テクをご紹介。ポイントは「片付けテク」と「収納アイテム」です。

今回は、床にバラバラと散らばってしまうおもちゃです。

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おもちゃ箱の定番・フタ付きコンテナ。きちんとしまえばスッキリ片づくのですが、フタを開けっぱなしだったり、フタの上にしまうべきものを置いたりしがちです。

片付けの習慣を改善しないと、「片づかない」→「掃除しにくい」→「散らかる」というループから抜け出せません。

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大人でも面倒なフタを開け閉めする収納は、子どもにとっては重労働! フタのロックは子どもには難しいから、なかなか習慣にはできません。

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コンテナだと運ぶのは重くて大変なので、おもちゃ箱とリビングを行ったり来たりで片づけが面倒になります。結果、親が上げ下ろしすることに…。

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遊びっぱなしでおもちゃが散乱しちゃってるリビング。重いコンテナは上げ下ろしができなくて、子どもが自力でおもちゃをしまうのは大変です。

硬い素材の箱は子どもが使いにくいのも難点。子どもに2ステップ以上やらせたらいつまでたっても自分で片づけられません!

▼悪循環ポイント
・フタ付きなのに閉まらないほどパンパンでフタの意味なし
・全部のおもちゃをごちゃまぜに入れている
・フタの上にもどんどんおもちゃや本を積んでいる

そこでおすすめしたいのが、「おもちゃ収納バスケット」です。

“柔らかいもの”“おままごとで使うもの”などは子どもでも覚えやすい分け方。また、大きさの違うものを一緒に入れると小さなものが下に沈んでしまうので、サイズで分けるのも使いやすいです。兄弟がいる場合、子どもごとに分けるのもOK!

使いやすいアイテムを置くだけで、子どもでも片付けやすくなり、きれいなリビングが叶います。

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今回は9製品のバスケットを「出し入れしやすさ」「運びやすさ」「色展開」で比較しました。おすすめ順に紹介します!

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フォルクス&コックス
レッドゴリラ
(タブトラッグス)
14L Sサイズ
実勢価格:1480円
spec:H25×φ34cm

▼テスト結果
出し入れしやすさ:◎
運びやすさ:◎+
色展開:◎+

子どもでも一人で運べる、フォルクス&コックス「レッドゴリラ タブトラッグス」。小さめサイズのバスケットに変えれば、ポイ入れだけで片づけできちゃいます!

バスケットの色別におもちゃを分けるというルールなら、 子どもでも簡単に覚えられて、お片づけを手伝う回数も減ります。

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握る部分が丸く、柔らかくなっているので、持っても手が痛くなりません。

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スタックストー
baquet M
実勢価格:2310円
spec:W33.5×D33.5×H29.5cm

▼テスト結果
出し入れしやすさ:◯
運びやすさ:◎+
色展開:◎+

スタックストー「baquet M」は、小さな子どもが使うには少し大きめですが持ちやすいです。

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おしゃれな色や柄が多数展開していて、持ち手は平たくて柔らかいので痛くなりません。

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ダイソー
ソフトバスケット
(角型)
実勢価格:330円
spec:34×30×29cm

▼テスト結果
出し入れしやすさ:◎
運びやすさ:◎+
色展開:◎

ダイソー「ソフトバスケット」は、スタックストーとよく似たダイソーの300円商品。色は薄いグレーや白でシンプル。無地が好みの場合は、バンダナやシールなどで種類がわかるようにしましょう。

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平たくて持ちやすい持ち手です!

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八幡化成
セルテヴィエ
バルコロール M
実勢価格:1980円
spec:19L、W27×D40×H30.5cm

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