無料の会員登録をすると
お気に入りができます

京都の寺院共存型ホテルで「朝のお勤め」を体験してみた![御朱印女子の宿泊レポ]

まもなく紅葉の時季を迎える京都。豊臣秀吉によって町中のお寺が一つの通りにまとめられた四条河原町の「寺町通」に、2020年9月28日、「浄教寺」と一体化した新ホテル「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」が誕生しました。 570年の歴史をもつ「浄教寺」で貴重な「朝のお勤め」も体験でき、参加者は御朱印も授けてもらえるそう!普通のホテルでは味わえない、京都の歴史を感じる宿泊レポをお届けします。

旅行・おでかけ

虹梁の装飾(1階レセプション)。再建前の「浄教寺」で使用されていた装飾を陶器のレリーフと組み合わせ壁画アートに。木製彫刻の制作時期は文政13年(1829年)

木鼻(1階ロビー)。再建前の浄教寺において、本堂の柱を貫通する虹梁に装飾されていた。社寺建築の美しさを演出するだけではなく、時代を表す文化的資料として大変貴重なもの。制作時期は文政13年(1829年)

ロビーで流れるオリジナルBGMは、お寺のイメージでサンプリングされた音源。なんと、仏具の「おりん」や、寺の庭を掃く音などを集めているのだとか。高い天井からBGMが上から降ってきて、瞑想しているような感覚にとらわれました。

獅子付き留蓋瓦(1階レセプションおよび2階エレベーターホール) 。本堂の南北両端に使用されていた留蓋瓦。口を開けた「阿(あ)」の雌獅子と、閉じた「吽(うん)」の雄獅子を設置

デザインコンセプトである「余白を大切にした、詰め込まない世界」が館内全体に見事に体現されていて、お見事。

襖・手水鉢・灯籠でお寺をイメージした客室

「モデレートクイーン」。よく見ると襖の格子がランダムで遊びココロがありますね。現在は1泊1室7,020円〜(素泊まり)とかなりお得に滞在できるチャンスだそう

今回宿泊したのはモデレートクイーンタイプの部屋。襖(ふすま)や、浄教寺の象徴である灯籠をモチーフにした照明、墨で描かれた絵などがあり、お寺ならではのそこはかとない品と静寂に包まれていました!

ドアからベッドへの導線上に置かれたアウトべーシンスタイルの洗面台は、お寺の手水鉢から着想したユニークな形状。大浴場が2階にあるため客室内はシャワーブースのみです。

浄教寺の象徴である灯籠をモチーフにしたライト(写真)やルームナンバーのサインも発見!

モデレートクイーンには、畳の和タイプも

このほかには「ツインルーム」と、女子旅需要が高い「トリプルルーム」があります。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ