間接照明と一緒にベッドを配置する
おしゃれでくつろげるインテリアとして欠かせない間接照明。6畳の部屋であれば、ベッドの近くに一つ間接照明を配置することをおすすめします。
安眠できる落ち着いた雰囲気づくりにもなり、夜中や朝方にトイレに目が覚めた時に眩しい照明をつけなくて済みますよ。
寝ている頭の近くにあまりインテリアを置きたくない人は、ベッドの足元や6畳部屋の入口付近に置いても大丈夫です。
天蓋の下にベッドを配置する
お姫様の部屋のような天蓋付きベッドに憧れたことはありませんか。
珍しい実例のようですが、天蓋付きベッドを購入したりDIYしたり、天井や壁に吊るすだけという天蓋も流行っています。
また、天蓋はおしゃれなインテリアというだけでなく、蚊帳として虫よけにしたり、風や光をやわらげたりと機能性も高いので昔から使われてきました。
目隠しにもなるので、一人暮らしの6畳ワンルームに小さな寝室を作ることができます。
植物で囲んでベッドを配置する
家の中で一番落ち着く空間と言えば寝室ですね。こちらはベッドの周りに、シンプルに植物等を装飾しているという実例です。
心安らぐ空間を作りあげるコツは、ベッド以外にたくさん物を置きすぎないこと。
実際は眠るときに必要なインテリアはベッドだけなので、雑念となるものはクローゼットにしまって、狭い6畳の空間でもぐっすりと眠れるように部屋作りをしてみましょう。
ダークトーンの部屋にベッドを配置する
寝室をコーディネートする際は、ベッドそのもののデザインや布団カバーにこだわりますね。
ベッドは定番色、布団カバーや枕カバーは遊び心を持たせたものを選ぶことが多いはずです。
さらに、部屋の壁紙にも注目するとより自分好みの寝室になりますよ。
6畳という狭い部屋にあえてダークな色合いの壁紙をチョイスすることで、より壁が近く感じられ落ち着く空間が作り出せます。
6畳部屋の上手なベッドの配置実例まとめ
6畳部屋のベッドの配置には、たくさんの実例が存在します。ベッドの配置を頻繁に変えることはできないので、今の自分に適したレイアウトを見つけましょう。くつろげる寝室空間として重視したい点が何なのか、よく考えれば6畳部屋のベッドの配置もコツがつかめるようになります。
6畳は狭いと思われがちですが、ベッドの配置を基に上手にインテリアを工夫することで、6畳の可能性はさらに広がりますよ。