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ボブの「こなれひとつ結び」♡おしゃれ見えのコツを解説します

ボブのひとつ結びは「こなれ感」が命♡

ボブヘアでも簡単にできるアレンジといえば「ひとつ結び」ですよね。短い髪で作るひとつ結びは、こなれ感が命!ただの手抜きヘアにも見えがちなので、お洒落に仕上げることが重要です。

今回は、ボブヘアのひとつ結びをお洒落に見せるテクニックを、動画と共にご紹介します。

ほぐしてボリュームを出すアレンジ

ただのひとつ結びを簡単にこなれて見せてくれるのが、ルーズにほぐすアレンジです。お洒落なほぐし方をマスターして、こなれひとつ結びに仕上げましょう♡

1.ワンランク上のほぐしポニー

ボブのひとつ結びは、ほぐし方が重要になります。かなり大胆にほぐすことで、こなれ感がアップしますよ。ただし、むやみにほぐすだけでは雑な仕上がりになってしまうので要注意。動画を参考にしてみてくださいね。

低めの位置でひとつ結びにしたら、少しずつつまみ出すようにボリュームを出します。上下で交互に隙間を埋めるようにほぐしていくとバランスよく仕上がります。

2.ボブのひとつ結びの可愛いほぐし方

こちらは、まずは真ん中をふんわりボリュームを出してから、サイドをほぐしていく方法です。襟足のおくれ毛もおろすことで、色っぽい仕上がりに♡

①低めの位置でひとつ結びにします。
②毛先を引っ張ってキュッと締めます。
③真ん中から、髪をつまみ出してボリュームを出します。
④バランスを見て、横もほぐし、襟足のおくれ毛をおろして完成です。

おくれ毛をおろすアレンジ

顔まわりや襟足など、おくれ毛をちょっとおろすだけでも、ひとつ結びはグッと垢抜けた印象に仕上がります。どこのおくれ毛をどれ位おろすかが鍵になるので、動画でチェックしてみてくださいね。

3.上品なおくれ毛ひとつ結び

ほぐしすぎない上品なひとつ結びは、おくれ毛のおろし方が重要になります。あえて襟足はおろさず耳の後ろのおくれ毛だけをおろすと、こなれ感のある大人なひとつ結びが完成します。

①低めの位置でひとつ結びにします。
②耳の後ろのおくれ毛を少しおろします。
③トップのボリュームを出して完成です。

4.たっぷりおくれ毛のこなれポニー

たっぷりとおくれ毛をおろした、抜け感たっぷりなひとつ結びです。こちらは、ゴムで結ぶ前におくれ毛をおろす方法で、ラフな仕上がりに。耳に髪をかぶせると、さらにこなれ感がアップしますね。

①後ろでざっくり一つにまとめ、顔まわりと襟足のおくれ毛をおろします。
②ゴムで結び、髪をつまみ出してボリュームを出し、完成です。

ちょい足しアレンジ

ボブのひとつ結びは、ちょっと一手間を加えるだけでグッと華やかさがアップします。ねじりやくるりんぱなど、簡単なアレンジをちょい足しするだけなのでとっても簡単ですよ♡

5.ねじりちょい足しポニー

まずはハーフアップでロープ編みを作ってから、ひとつ結びにするちょい足しアレンジです。ロープ編みをほぐすことで、ボリュームが出て華やかに仕上がります。

①ハーフアップのように髪をとり、ロープ編みにします。
②下の髪と一緒に一つにまとめ、ゴムで結びます。
③髪を引き出してボリュームを出し、ヘアアクセサリーをつけて完成です。

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