Go To Eat(イート)【ポイント還元打開策2】電話予約は無効、サイトからの予約が不可欠
Go To Eat(イート)「ポイント還元」の恩恵を受けるには、サイトからの予約が必要なため、電話予約は対象外です。
ときどき、サイト内に「TEL」とお店に直接電話を促すマークがでますが、電話で予約をするとキャンペーンポイントは入りません。何が何でもサイトから予約をすることが必要です。この「TEL」マークは予約の時間が差し迫っているときなどに、よく出てくるように思えました。
私は、当日の夜に3人で入れるお店を探していたのですが、なかなか見つけられず…。だんだん家族も「お腹減った」と言い出すようになりました。
なるべく早い時間で予約をしたいものの、どこも満席。18時に入りたく、16時過ぎから探し始めたものの、最初だということもありスムーズに探せません。たまに空いているお店を見つけても、今度は家族が乗り気でない。
結果、17時過ぎたあたりからじわじわと各店で「TEL」マークが出てきてしまい、タイムアップとなりました。
このように初回のGo To Eat(イート)の挑戦は、予約がとれず、失敗しました。
改めて1週間後にイタリアンを予約し、今度は無事に終了。お会計が5,400円で、実質2,400円で食べることができました。夜の外食が3人で2,400円だなんて激安です!
私が使用した予約サイト「ぐるなび」では、予約後は特にすることはありませんでした。当日お店で提示するものもありません。
ポイントが加算されるタイミングは約8日後ですが、サイトによってもだいぶ違いようです。もちろん、貯めたポイントは対象店で使用することも可能です。
Go To Eat(イート)【ポイント還元打開策3】一人ランチ対象のお店が少ない
Go To Eat(イート)のポイント還元狙いで、ひとりランチに使いたい方もいると思います。しかし!ここにも落とし穴がありました。
ひとりランチに使いたくても、ランチは2人以上の予約しか承っていないお店が大多数!
私の生活範囲内だけかもしれませんが、ほぼ皆無と言っていいほどです。
かろうじて、イオンのなかにある「四六時中」という和食屋さんだけはひとりランチも受け付けてくれました。1,000円のおひつご飯を、実質500円で食べられました。
ひとりランチを考えている方、四六時中が穴場ですよ(笑)。
Go To Eat(イート)ポイント還元は「回転ずし」がお得
Go To Eat(イート)で特に人気なのが回転ずしで、くら寿司とかっぱ寿司は対象です(順次導入するお寿司屋さんは増える可能性大)。
なかなか予約がとりにくいので私は未経験ですが、友人はくら寿司にて親子4人で4,800円分食べたそうです。4,000円分のポイント還元のため、ひとり200円で満腹になったと、幸せそうに語っていました。
「無限くら寿司」という言葉もあり、1回の食事を1,000円にし、2回目以降は付与されたポイントを利用して、期間中ほぼ無料で食事をするつわものもいる様子。
お得な反面注意事項もありますので、気になる方は調べてみてください。
Go To Eat(イート)「プレミアム付食事券」の使い方
ファミリーマートで発券できる「プレミアム付食事券」ですが、印刷する紙が不足するというニュースもありました。
ジョナサンやガストなどのファミレスでも使える店舗も増えてきているので、それだけ注目度は高いようです
使い方は簡単で、事前に「プレミアム付食事券」を購入して、使えるお店で使うだけです。
Go To Eat(イート)で町に人が増えた
Go To Eat(イート)は、仕組みを知るまではとっつきにくかったですが、わかってしまえばこっちのもの。外食の際は、積極的に使用したいです。
また、コロナで外食に引け目を感じていたのですが、Go To Eat(イート)を使用すると「もう行ってもいいんだよ」とだれかに許可されたような気持ちになりました。
もちろん、ソーシャルディスタンスを守ったり、手洗い・うがいやマスク、携帯できる消毒液などで、しっかりと感染防止をしながらも、ときどきは心の健康のために、息抜きに外出できると嬉しいですよね。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。
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