大好きな彼のためなら、なんでもしてあげたいと思いますよね。
大好きな彼のためなら、なんでもしてあげたいと思いますよね。
でも、やりすぎてしまうと、「いくら彼女でも、さすがにちょっとやめてほしい」とウンザリされてしまうかも……。
そこで今回は、男性が、彼女にされたらちょっと嫌なことをご紹介します。
好きな気持ちが強ければやってしまいやすいことなので、ぜひチェックしてくださいね。
積極的すぎる両親へのアプローチ
交際が順調に続いていると、つい頭をよぎるのが結婚の二文字。
とくに、そろそろ結婚したいと思っている時期なら、その願いは一層強くなるかもしれません。
だからといって、彼に内緒で彼の母親や父親にあいさつしようとしたり、「いつでも両親に紹介OKだよ!」と迫ったりすると、彼にプレッシャーを与えてしまうでしょう。
彼には彼の、理想としているタイミングがあるはず。
結婚に対して悪いイメージを与えないためにも、まずは両親の話題から初めて、仲良くなりたいという気持ちだけ見せておきましょう。
やたらと食べさせようとしてくる
食べることが好きだと、彼にもたくさん食べてほしい!と思ってしまいませんか?
でも、食べる量は人それぞれ。
もともと食の細い男性もいるので、彼がダイエット中でも「もっと食べて!」とリクエストするのは、まさに有難迷惑かも……。
彼がちょうど満足できる食事の量を把握してあげるのも、彼女としての優しさですね。
病気やケガの心配をしすぎる
大好きな彼が病気やケガをしてしまったら……と考えてしまうと、とても心配になりますよね。
だからといって、普段から「ケガしたら大変よ!」や、「風邪を引くからやめておいたら?」などと心配しすぎるのも考えもの。
なにかするたびにそう聞かされていると、彼はうんざりしてしまうでしょう。
最低限気を付けてほしいことだけ伝えて、あとは思いっきり楽しんでもらう、チャレンジしてもらうことで、彼女としていい支えになれるはずです。
彼氏として広く紹介されている
彼のことが、大好きななら、まわりの人に自慢したくなるかもしれません。
でも、だからといって見ず知らずの人にまで、彼氏として紹介すると、彼は少し抵抗を感じるでしょう。
たとえば、彼の知らないところで友達や親戚などに「これ彼氏なの!」と写真を見せていると、彼が知らない人から突然「彼氏の○○くんだね!」なんて声をかけられる可能性も……。
彼氏として自慢されても、彼は嬉しい気持ちにはならないでしょう。
SNS上などで、勝手に彼の写真を見せることや、なりふりかまわず存在をアピールするのは控えたほうがよさそうです。
彼の気持ちをまず考えて……
恋をしていると、「好き!」という気持ちが暴走して、まわりの言動が見えなくなってしまうこともあります。
自分の言動が、彼をどんな気持ちにさせるかをまず考えてみましょう。