無料の会員登録をすると
お気に入りができます

税理士が指摘「お金がたまらない主婦」にありがちな5つの行動パターン

今年はおうち時間も増えたしテレビを買い替えようと奮発して4K有機ELの薄型テレビを購入したSさん。大画面で見るNetflixが楽しくて、今度は家族3人がゆったり座れるソファがほしくなりカタログやネットでリサーチ。さらにYouTubeを見ながらのおうちエクササイズにはまり、あれこれとグッズを購入。奮発して買ったテレビに加えてあれこれ買ってしまってはお金がたまるはずがないと反省。

本当に譲れないものを明確にする

毎日の節約で“節約疲れ”にならないためにも、何か自分や家族にとって“これだけは”というものがあれば思い切って購入するのも◎。「気に入って購入した商品に合わせて、全体の雰囲気を統一したくなったことありませんか? これはディドロ効果という心理現象です。私はオンオフを切り替えるために自宅の至る所に自分好みに調合してもらったアロマをたいていて香りにはこだわりますが、香りに似合うインテリアまで完璧に揃えようとしたらお金がたまらないことも分かっていますから、譲れないものは香りと決めてメリハリのある支出をするようにしています」

・・・・・・

教育ネタ、グルメ情報、旦那さんの愚痴など、ママ友とのお茶は楽しいひとときですが、人それぞれ環境は異なります。周りに振り回されずに、自分のペースで節約をするように心掛けましょう。2021年はお金をためようと思ったら、今年中に見直して、できるところから生活を変えていくことをおすすめします。もしかしたら毎回参加しているママ友のランチがお金がたまらない原因かもしれませんよ~⁉

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ