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プロが教える「餃子」の基本レシピ。包み方、焼き方、すべて伝授!

▶餃子の包み方

1. 皮に餡をのせる。

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Photo by kii

皮に餡をのせます。目安としては、1個10~15g、大さじ1くらいです。

※使う皮の大きさと、キャベツの水分の絞り方によって変わります。
※参考までに……今回筆者が使った皮の大きさは約8.2cmで、12gずつ包んで30個できました。

2. ひだを作りながら包む。

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Photo by kii

ふちに水をつけて、ひだを作りながら包みます。

3. 形の整える。

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Photo by kii

包み終わりましたら、ふちを指でぎゅっとつまみます。しっかりと閉じて、餡が出てしまうことを防ぐためです。

そして、作業台にポンポンと押し付けて、底を平らにして形を整えます。底を平らにすることで、しっかりとおいしそうな焼き色をつけられますよ。

4. 乾燥しないように、ぬれ布巾をかけておく。

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Photo by kii

包むのに時間がかかると、皮がどんどん乾燥してしまいます。量が多くて時間がかかる場合は、かたく絞ったぬれ布巾をかけておきましょう。

▶餃子の焼き方

1. サラダ油を温め、餃子を並べる。

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Photo by kii

フライパンにサラダ油を温めます。温まったら一度火を消して、餃子を並べます。

※火をつけたまま並べると、最初に並べた餃子からどんどん火が入ってしまいます。焼きムラを防ぐために、一度火を消しましょう。

2. 中火で焼き色をつける。

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Photo by kii

餃子を並べたら、火を中火でつけます。うっすらと焼き色がつくまで、1~2分ほど焼きましょう。

※すぐに差し水を加えてしまうと、フライパンによっては餃子の底がくっついてしまいます。底をある程度焼いておいたほうが、くっつきにくいですよ。

3. 差し水を加えて、蒸し焼きにする。

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