万年ダイエッター卒業！本島彩帆里さんに学ぶ「昨日より綺麗に」なる方法

彩帆里さん曰く、足裏をマッサージしてあげることで臓器のケアや血行促進が期待でき、下半身の浮腫みや冷えなどにも効果的なのだとか。痛いと感じるところは、痛気持ち良いと感じる程度の強さで入念にマッサージしましょう。

①かかとから足先に向かって、親指で圧をかけながら往復する。
②手をグーにして、土踏まずをグリグリと刺激する。
③足指の付け根や指の腹を、親指で満遍なくほぐす。
④同じ場所を、さらに手のひらで押し出すように流す。
④かかとから指先に向かって手のひらで圧をかけながら流して終了。

彩帆里さんのような小顔が目指せるマッサージです。朝のスキンケアにプラスして、マッサージを習慣付けるのがオススメ。マッサージをする際は、必ずオイルなどで滑りを良くしてから行いましょう。

①人差し指と中指の第二関節で、あご下の骨を挟む。
②圧を上向きにかけながら、耳下に向かって流す。

彩帆里さんのような美くびれをつくるマッサージです。こちらも必ずオイルやクリームを使って肌の摩擦を減らしながら、痛気持ちいい程度の圧で行ってくださいね。

①グーの手で腰回りをほぐす。
②ほぐしたところから片側ずつ、両手でお肉を前にもってくるように流す。
③両サイドからお肉を前に持ってきてから、上から下に向かって流す。

「デトックスの7割はお通じ」と語る彩帆里さんがオススメする、腸もみマッサージです。マッサージをしても毎日お通じが出ないという方は、まず腸内環境から整える必要があるのだとか。食事改善＋マッサージで、便秘知らずに♡

①ろっ骨の下に沿うように、上から下に斜めに流す。
②おへそ周りを押しながら、ゆっくり時計回りに5回マッサージ。
③おへその左右指三本ほど離したところをプッシュ。
④大きく時計回りに流す。
⑤骨盤の上に沿うように、上から下に斜めに流す。
⑥お腹全体を上から下へ向かって流す。

「膝周り周辺の内側が細くなるだけで、脚って細見えするんです」と言う彩帆里さん。初めは皮膚や筋肉や脂肪が硬くてマッサージしづらく感じても、毎日継続することでだんだん柔らかくなっていくのだそうです。

①膝周りにオイルを塗る。
②グーの手で、膝上をほぐす。
③指の第一関節を折った"猫の手"で、膝の内側をくるくるとほぐす。
④再度グーの手で、膝の内側から前ももに向かってほぐし上げる。

ハンドマッサージではなかなかやりづらい箇所も、"しぼり棒"1本で解決。彩帆里さんの新刊ムック本についてくるこの"しぼり棒"が優秀と、発売後間もなく絶賛の声が上がっています。写真と動画でチェックできる充実の内容をお試しあれ！

何事も継続することで、より結果に近づけるもの。努力で成功を掴んだ彩帆里さんですが、あまり"頑張りすぎない"ことも大切にしているのだそうです。「何をやるかではなく、どう続けていくか」を一番に考えましょう。

「運動にまとまった時間がとれない」のであれば、彩帆里さんが提唱する「#ながら美容」がオススメ。無理のない範囲で続けられるよう、日々の生活の中でちょっとした運動やマッサージを取り入れるように工夫してみましょう。